あなたまで・・・。
今ですか?
はい、38度です。←やけくそ
しかも電車の中は50度ぐらいらしい。
38度ってどんな感じですか??というあなたへ・・・。
こんな感じです↓
これは、喫茶店のテーブルに置いてある(はずの)ろうそく。熱に負けてへたれて
倒れております。
暑さに溶けそうなのは、私たちだけじゃなかったらしいです。
たすけて・・。
私のサイトFromBerlinへは
こちらからhttp://www.rikakomurata.com
今ですか?
はい、38度です。←やけくそ
しかも電車の中は50度ぐらいらしい。
38度ってどんな感じですか??というあなたへ・・・。
こんな感じです↓
これは、喫茶店のテーブルに置いてある(はずの)ろうそく。熱に負けてへたれて
倒れております。
暑さに溶けそうなのは、私たちだけじゃなかったらしいです。
たすけて・・。
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昨日ベルリンの気温が36度になって、
14年住んでいて初めてだ、こんなの・・・とくたばっていたら、
今日の最高気温の予想は
38度!!!
38度って・・“高熱”ってやつですよね。普通の
風邪の場合。
今から5か月前は、雪が解けない長ーい冬を送っていて
マイナス20度あたりを記録したわけだから、その時との気温差は
60度。(・_・;)
体がついていかないのも無理がないって感じ。
さらに追い打ちをかけているのが
エアコンのない国、ドイツ。
バス、電車、喫茶店、レストラン、各家庭
どれもこれもエアコンなし。扇風機が回っていれば
ラッキーなほうである。でも38度の空気を扇風機でまわされても
あまり変わらないけど。
ただ寝ていても汗が出てくるって感じ。少しでも動いた日には
大変である。体温より高いわけだから当たり前だけど。
というわけで、長い冬に続いて
異常な暑さにへばっている私のつぶやきでした。
Dは日本酒、寿司、そして佃煮をこよなく愛し、パジャマ代わりに浴衣を着て、探し物は正座をして行い、そして日本茶をすすっては、ふぅぅ・・・と息を吐く、ヨーロッパ顔の仮面をかぶった日本人である。
しかし、彼にもおフランスの血が流れているということを感じるときがたまにある。そのひとつが、
自分の都合に合わせて時間を動かす
と言うところである。
彼はフランス系の中ではかなり時間に正確な人間だ(と思う)。でも!!!!何かやりたいことに熱中しているときだけは、<D時間>というのが流れているらしい。D時間の世界では、私たちの1分は彼の10分に等しくなるのだ。
私はご飯を作った時どうしても温かいうちに食べてもらいたいので、御飯ができたらすぐにテーブルについてほしいと思うタイプである。でも相手の都合もあるだろうから、
あと15分ぐらいでできるよぉ・・・
あと5分ねー
もうすぐだよぉ・・・
などタイマーのように小刻みDに声をかけるようにしている。
ところが、残り3分ぐらいでテーブルにつかなければならないとなった瞬間から、Dの中だけで
D時間
が機能し始めるのだ。
仲良し夫婦のように
私:もうすぐごはんだよぉ♪
と超やさしいトーンで声をかけるとDが
オッケー♪
と部屋から返事をする。更に5分前
私:あと5分だからねー。
D:りょーかーい!
・・・・そして
私:できたよぉ♪
D:おっけーあと1分で終わらせるよぉ
・・・
一分経過
こ・な・い・・(イラッ)
私:さめちゃうから早く―
D:うんうん、もういく!
シーン
更に2分
私:まだぁ?(-_-メ)
D:ほら、もう本当にもうすぐ♪すぐのすぐ♪
私:こらぁー!
D:はいはい、ほら、もうすぐそこにいるって感じ
(そこにいるって感じってさぁ・・・(-“-)
そ、し、て・・・
私:おりゃぁ(▼皿▼!) (→ちなみに大音量で叫びます)
D:はいはーい、今もうそっちに見えるってとこまで来てるから♪♪
そして
(;^_^A アセアセ・・・汗
と小走りで登場するのである。
そう、Dの“もうすぐ”という言葉には
ものすごくたくさんのバリエーションがあるのだ。
もうそっちに見える所って・・あのさぁ(-“-)
Dの
もうすぐ、本当にもうすぐ、もうスギッシモ、もう本当にそこまで来てる・・・という
<もうすぐ活用形>が進むにつれ、
私は
できたよぉ♪ (^.^)
というせっかくの優しい奥様(?)から
オリャァー(▼皿▼!)
と怒鳴るまでに変化させられ、毎日の夕食が行われております。
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いいのか日本?
先日、父がとある郵便局に電話をかけた時の、本当にあった会話である。
私は父のそばに座っていたものの、電話の向こうにいる郵便局員の返事は聞こえないので、聴こえてくる父の発言を追って話の流れを聞いていた。
==
父:もしもし、××郵便局ですか? 日本から国際送金をしたいと思っているのですが、
そのレートをおうかがいさせていただきたいと思ってお電話しました。
・・・・・・・・・・・・・・(郵便局員返事中)
父:いえ、あのですね、ヨーロッパにお金を送ろうと思うので、ユーロのレートをおうかがいしたいのですが。
・・・・・・・・・・・・・・(郵便局員返事中)
父:(苦笑)そうではなくてね、送金ってあるでしょう。お金を送るの。それで
ユーロのレートを知りたいんですよ。レートね。
・・・・・・・・・・・・・・(郵便局員返事中)
父:いやいや、冷凍食品じゃないの。冷凍食品じゃなくてね、レート、レートですよ。
1ユーロが何円とか。
父:あ、そうですか。番号が違うの。じゃあそちらにかけてみますね。
==
と、こんな感じ。
郵便局に、
ユーロ送金のレート
といって問い合わせているのに、
その郵便局員は
<ユーロという食べ物>
の
<冷凍食品>
を
<送りたい。>
と解釈したのである。ありえない・・・
はっきりいってあり得ない。(-"-)
父と二人で
はぁ?(゜゜)
となりながらも、父が教えてもらった電話番号にかけると
<この番号は、現在使われておりません・・・、番号をお確かめの上・・・>
だってさ。これが日本の今である。
いいのか・・・
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先日5月1日に恒例のオケとの演奏会があり、ここしばらく半端なくテンパっていた私でした。私の本番は前半の最後。演奏会も無事終わり、休憩時間に生徒さんや友達などたくさん楽屋にいらしてくれて、花束なんぞたくさんいただき幸せに浸っていた私。後半はムソルグスキー展覧会の絵と、ラヴェルボレロというオケのプログラムなのだけれど、後半を聴かずに失礼しようとDと荷物をまとめた。
いつもはそのまま楽屋口から出るのだけど、Dが
あ、この扉ホールのロビーへつながっていてバス停に近いよ♪
と温かいご提案。ドレスやいただいた花束の山で前が見えないほど荷物を持ち、フィルハーモニーホールのロビーへと出た瞬間・・・
ボフッ!!
バサバサ
あ・・
シーーーン
・・・・・・・・・・
ええと、わたくし・・
エェー、コホンッ!(;-o-)o”
またもやコケました。(・_・;)
それも、花束を持って前へ遠慮もためらいもなくヘッドスライディング
コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3
っとこんな感じです。はい。
ちなみに解説すると、
ボフッッ!と階段を踏み外し
(なぜか扉を開けてすぐに一段だけ降りる段差があったのですが、まったく視界に入っておらず。)
バサバサっと花束ごと崩れ落ち
あ・・・ とDが呟き
シーンと地面にピクピク倒れておりました。
そしてそのバックで、
ソーファーシ―ドファレー♪♪
と流れる展覧会の絵。
なんと哀れな私・・・。
そしてDが一言:
それにしても、ものすごい勢いで視界から消えたね・・・
助ける暇もなかった・・
とのコメントでございました。
はあ、こけるときはどうしてこうダイナミックなんだろう、私・・。
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音大の中で催されるクラスの発表会や卒業試験演奏会・・・私のいるベルリンでは、そういう学生の演奏会を楽しみにしているドイツ人おじちゃんおばちゃんが意外と多い。演奏する人の家族でも知り合いでもない。ただ単に、若い方の演奏する姿、そして成長していく姿を心から楽しみにしているのだ。私たちのクラスは半年に3回ぐらいのペースでクラスの生徒が学内演奏会をするのだが、それを毎回楽しみに足を運んでくれる人の多さに、生活に音楽が浸透していると感じることがたびたびある。
先日、ある生徒の卒業演奏会があった。演奏会直前にホール入り口で
やぁ、こんにちは!と声をかけられ、振り向くとそこにいたのは、なんと私の歯医者さん。
そして同じ診療所のもう一人の歯医者さんと彼らのアシスタント、総勢6-7名の軍団が勢ぞろい。あの診療所メンバーが、ほぼまるごと全員来ていた。(残念ながらこのブログ登場のA子はいなかった・・)そう、この歯医者さんは私のかかりつけで、とても上手だ。
その歯医者さんには私が紹介した友達がたくさん通っている。なんかあなたが来てから僕の患者は音楽家ばかりだ・・と言われたぐらいだ。その卒業演奏をした彼も紹介した一人で、歯医者さんが聴きに来てくれたというわけ。自分の患者の演奏会に行くなんて・・・。私とDの演奏会にもアシスタントAが来てくれたし。本当にすごい国だ。
今日の診療は早めにあがったんですか?ときくと、
うん、最後の患者さんをキャンセルしてコンサートに来た♪
だって。いいのか? (・_・;)
そんなわけで、歯医者7名と言う不思議な団体がホールに紛れ込んだ。私は人の少ない後ろの方がゆったりしていて好きなので、そこに座ったのに、私が座っているあたりが良い席だと勘違いしたらしく、私の前の列を7名で陣取ってしまった。彼らはズウタイがでかいので全然前が見えやしない。結局私が少し横に移動する羽目になった。もう。(-_-メ)
その歯医者軍団は、クラシックとはほど遠い。どれほど遠いかと言うと、以前私がメシアンを弾く時なんて、
僕はクラシックよくわからないけど、それはポップスとかジャズとかとは感じが違うの?
と聞いてきたほどだ。メシアンとポップス・・。(-“-)
それほど遠いとなると、演奏会を聴く=映画を見る という感覚である。演奏中は落ち着きがなく動き、しかもしゃべる・・・。そしてアシスタントの女の子たちなんか途中で、かばんからあめを出し始めてしまった。やばいサインである。
そして間もなく、ちゃりちゃりちゃりちゃり・・と飴の紙の音が・・・。これが相当長く続き、周りの人が振り返るほどになってしまった。ちなみに私はこのちゃりちゃり言わせる人間を普段から、ちゃりばあ。と名付けている。
このちゃりばあは、演奏中のとーっても静かなところで豪快にくしゃみをするという絶妙なタイミングの才能を持った人でもあった。あっぱれ。
前半が終わり休憩に入るとき、その歯医者さんが私に、これで終わりだね♪というので、
まだ半分ですよ!と言うと、驚いた彼はもう一人の歯医者に、半分だって!と伝え、更に驚いた彼がそのアシスタントに、その彼女から隣の友人に・・・
ねえ、半分だって!
↓
え、半分らしいよ。
↓
まだ半分だってー。
↓
ねぇねぇ・・
・・・と伝言ゲームされていた。
何なんだこの軍団。((+_+))
とはいっても、演奏会に知り合いが来てくれるというのは演奏する者にとっては非常に嬉しいことだ。演奏した彼もとても喜んでいた。(←フォローになったかな?( ̄― ̄)ニヤリ)
かかりつけの医者が演奏会に来てくれるなんて、それにしてもドイツ・・・さすがである。
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ただ今の気温
マイナス17度
でございます。
もうあれだな、こうなると“麻痺”。
毎日外は冷凍庫なわけですよ。ハイ。(←キレ気味)。
マイナス17度なんて想像つかない・・・という方、冷凍庫を開けた時のあの空気でございます。外で足を止めて立ち話なんかしたら、そのまま町の<氷像>と化すことであろう。
Dなんて、スイスに行く用事があって天気予報をみて、
お、あったかいんだな。
と一言。”あったかい”というスイスの予報はマイナス1度から0度だそうな。
麻痺している我々には、プラスの気温なんて南国のようである。
と、3日前ののマイナス11度から、ぐんぐん下がり続け、今朝も目覚めてマイナス17度という数字に起こされた私は、キレ気味。なんとかしてくれ・・・
朝のつぶやきでした。
先日のうちのあっぱれ父と私の会話です。
父:この間さぁ、スパゲッティーをたくさんもらったんだよ。で、良く分からないからどう使った良いか知人に聞いたらな、バターで炒めるだけでおいしいって言うんだよ。
私:バター?それだけ?っていうか、まずゆでないの?
父:炒めるだけっていってたなぁ。(゜.゜)
私:えー?? ねぇ、スパゲッティーだよね?
父:そうだよ。
私:で、ソースは何を?
父:ソースか? そんなこと言ってなかったなぁ。バターでフライパンでいためるって。
私:フライパン???? (。・_・。)
・・・・・・・・謎が深まる・・・・・・・
私:いや、ソースなしでバターだけってことはないでしょう。だってさ、パスタってイタリアでは、日本のご飯のようなものだよ。それにバターだけっていうのは、味気ないんじゃない?おかずになるようなソースとか何かあった方がおいしいんじゃないの?
・・・と会話を進めれば進めるほど、バターでいためるだけでおいしい、といったという人に疑問がわくのであった。
そして、ぽつり。
父:おい、スパゲッティーはご飯か?
私:まぁそんな役割っていうこと。
父:青いのに?
私:青い ??? まぁ、青いパスタもあるけどねぇ。 ??(゜゜)
父:でも、野菜だろ?
私:ん??スパゲッティーは野菜じゃないよ!
ねぇ、もう一度聞くけど、スパゲッティーの話だよね??
・・・・・ここで父、大爆笑で突然立ち上がる・・・・・・
父:おい、お前、違うぞ、あはは、スパゲッティーじゃないや。アスパラガスだった!わはは、いやぁ、あきれるなぁ。
私:あきれるのは、私です。(-.-)
というわけで、相変わらずな父娘です。
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マイナス14度
でございます。
((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル
何よりも、乾燥がすごい。手足も唇もバリバリになるうえ、
ピアノを弾くので指先が指紋のところからぱっくりと開いて
それはそれは痛い・・・。
思い出すなぁ、私が留学始めた年。96年。あの時はマイナス20度以下になっていた。
今年も来るのだろうか・・・。
以前の“さゆり”事件以来(2009年1月15日の記事参照)、私はさんざんパパをからかっていた。そうこうして数カ月たったある日、再びゆかりをいただく機会があった。すると、パパが
‐あのな、この“ゆかり”というお菓子の名前はな、人と人との結びつき、という意味があると思うんだ。ほら縁もゆかりも・・・とか使うだろう。
と、えらく真面目にのたもうた。ゆかりをくれたHちゃんと二人で顔を見合わせ、私が
私:またぁ、適当なこと言って・・・。前は《さゆり》とか言ってたくせに。
と苦笑して、ふとその缶を見てみると、なぁんとゆかりというひらがなの後ろにうっすらと“縁”という漢字が浮き立っているではありませんか。思わぬ知った父の雑学に、
ほぉ (゜o゜)
とすっかり感心して、
私:おぉ、パパすごいじゃん。面目躍如だね!!ヽ(`▽´)/
と、褒めちぎっていた。そう、それは半年以上前のこと・・・。
===========
そして時は過ぎ、秋も深まるつい先日、久々に私が注文しておいた“ゆかり”が何箱か届いた。受け取った父がひとこと・・:
パパ:おーい、さゆり 届いたぞぉ (゜o゜)
私:(-.-) ゆかり・・・ね。
彼は何も学んでいなかったらしい・・・。
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前回のブログ以来、今もってまだフランスの山の上で過ごしている。真冬日からスタートしたものの、その後30度近くなり真夏日になったり、雷雨になったり、うっすら雪が見えたり・・・山の天気は本当に変わりやすい。それにしてもアルプスの壮大な山は一言では表現しきれない。心をリフレッシュできる最高の機会に感謝の毎日である。
ところでこの山の上で、この夏は5回演奏させてもらう機会をいただき、これまで4回が無事終了した。まぁ、物心ついた時から驚くほど緊張するタイプである私は、毎回本番前の数日あるいは数時間、まさに≪全身で≫緊張している。前回のコンサートでは、昼寝中に緊張でほぼ金縛りのようになり、手足がしびれるわ、昨日は舞台上で途中でなんと足が震え出し、あまりにがたがたがたがたなるのでペダルが思ったように変えづらいわ、毎回の本番がスリル満点である。
ちなみにこのホールの特徴は・・・
ハエが飛んでいる
ことである。舞台上でハエがぶんぶん飛んでいて、どうやら最後の力を絞っているらしく、時々脱落したハエたちが落ちてくる。落ちてくるのは結構だが、最後の力を振り絞っているため落ちた後はほぼ動かない。
で、ご存知の通り、珍体験ばかりで私の人生がいろどられているので、このハエも、もちろん逃すわけがない。そう・・・それは去年の演奏会中の出来事である。
ぽたっ
と、ハエが鍵盤の上に舞い降りた。というか、落ちた。ぴくぴく・・ともせずほぼ動かない。お陀仏のようである。
で、私はというと・・・
演奏中・・・(@_@;)
お願いだから、その鍵盤を弾かずにすみますように・・・・
と祈りながら、与えられた曲を弾き進めているのだが、
あるとき・・・・その時がついに来てしまいました。
ムギュ (・.・;)
ええ、ええ・・・ご想像にお任せいたします。
しかーし、その時の小指の感覚と言ったら一年たった今でもしっかり覚えている、というか忘れられない。
何もなかったかのように無表情で演奏し続けた私に、我ながら拍手!!であります。
^(ノ゜―゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜―゜ヾ)^
今年はこれまで4回、譜面台やピアノの中に墜落するものはあるが、演奏中の鍵盤はまだ無事である。あと一回の演奏会、たのむぞハエさん・・・。
寒いっ!!!!
今、仕事でフランスのクールシュヴェールという町に来ています。
ここは標高1850メートル。山の天気とあって変わりやすいのだけど、
今日は何と、今(夜中23時45分です)の時点でマイナス3度・・。
ここは南半球か??って感じです。夏はどこへ・・???
まさに凍っております。
泊っているホテルは、がんがんに暖房がきいていて
山頂のほうは白く雪がかかっており、今何月だか分らなくなりそう。
そんな冬山から中継でした。笑
いやぁ、あれですねぇ~。←落語の始まりか?
私の人生には、乗物に乗ると、本当にいろいろな体験をする、ということを以前ブログに書いた。
参考までに:ここの2007年1月9日欄をどうぞ↓
http://www.rikakomurata.com/blog/2007/01/
そして、また今回も・・・ありました、ハイ。
日本からミュンヘン経由でベルリンに戻ったのだけど、そのミュンヘンの着陸でのこと。
飛行機は、ルフトハンザ。
ぐんぐん滑走路に近づき、タイヤが滑走路に触れたその時・・・
くさぃ!!!!・・・(@_@;)
そう、私の座っているあたりで、焦げるというかやける匂い・・・やばいっしょ・・これ。
タイヤがついた瞬間と、焦げる匂い、そして飛行機の中のアラームが、あちこちでなりだしたのがすべてほぼ同時。そして、当然、ぎゅうううううっと、それはそれは体が前につんのめるぐらいの急ブレーキをかけて、滑走路上で停止。
わざと止めたか、自動で止まるのか、壊れたのかわからないが、電気関係が止まったようだ。飛行機に乗ったことがある人はわかると思うが、羽の上に普段は風に任せて(?)揺れるようにぱたぱたするいくつかの板がある。普段は飛行機が止まると、スーッと降りてきて閉まるのであるが、なぜか飛行機は止まったのに、閉まらずすべて上を向いたまま開いている。われわれ、滑走路のど真ん中、明らかに立ち往生であります。
私は、ちょうど非常口前の席。離着陸の際、真向かいにスチュワーデスさんがこちらを向いて座っているのだけど、焦りが見える。焦げくさい匂いを感じた直後、ピンピンポンポン飛行機じゅうでアラームが鳴ると同時に立ち上がり、何人ものスチュワーデスが機内を駆け回り、窓から外を見てどこが燃えてるのかあわてて探している。私の頭に、エンジンに引火して爆発したらどうしよう・・とよぎった。私の前のスチュワーデスは、急いで消火器を出す。しかーし、これが何とも小さい消火器。ミニチュアである。(@_@;)
いいのか、これで・・。
私たち乗客はというと、飛行機が地面に着いているからか、冷静。みんな窓の外を見て、どこが燃えてるかなどチェックしている。
私は靴をはいて、いつでも降りれるように準備(←逃げ足だけは早い)早く非常口を開けてほしいと思ったが、外が燃えているかのチェックが先らしく、あけてくれない。しかもこのルフトハンザ、非常口についている窓が、異常に小さいのだ。なんと、はがき一枚の大きさ!なので、窓からスチュワートがかわるがわるのぞくものの、外の様子は、ほぼ見えません・・・ありえない・・・汗
そうこうするうちに、パイロットからのメッセージが流れ、
落ち着いてください、火災でしたが、今原因を調べており、火はすでに消えているようなので、危険はありません・・・
だとか。そして
パイロット:トイレの中の火災かと思いましたが、エアコンの火災のようでもあります。
といまいちよくわからない説明。近くにお座りの方、ぬれたタオルで口をふさいでください、といわれたが、濡れたタオルなどないので、私と隣のドイツ人の乗客は、ふたりで枕を口にあてたものの、私はしっかりあてすぎて呼吸できなくなった。あほである。(+o+)
その後、スチュワーデスが濡れたティッシュを非常口席の私たち数人に配り、私も口にあてた・・・。が、内心
もうしっかり焦げ臭いにおいをたっぷり吸ってますが・・・
と思っておりました。
そして待つ事10分ぐらい。来ました来ました、消防車の列。まぁ、軽く20台は来たな。
私の以前のブログを見てもらえればわかるのだが、この光景はすでに一度体験している。
飛行機からみると、消防車はミニカーの様に小さい。それらが飛行機を囲むようにして、飛行機はゆっくりと滑走路から駐機場へ移動した。
その途中で、またアナウンス。
皆さん、ひとつどころか、ふた悶着ほどを経てなんとかMunchenに着きました。(-.-)
・・・・・・・次回は、煙のないルフトハンザ機内でお目にかかれるのをお待ちしております。
と、この場に及んでジョークが出て、ふっと笑ってしまったが、ふうぅ、これで安全だとわかったとたん、足ががたがたと震えて止まらなかった。怖いですねぇ・・・本当に。
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先日飛行機で、私は自分の席について他の人が搭乗するのを待っていた時のこと。真剣に機内雑誌を目にしていた私に、若い女性が英語で、
‐すみませんが、ちょっとの間、預かってていただける?
と話しかける声がしたので、にこやかに
ハイ♪
という返事をしようと思ったのだが、返事をするかしないかの間に、すでにポンとその預けものは、私の膝の上に置かれていた。その預かりものとは、なんと・・・
赤ちゃん♪
であった。(・_・;)
そんな見知らぬ人の膝の上に、ぽんって、あなたの
宝物置きますか?・・・みたいな。(@_@;)
荷物持たせても、赤ちゃん持たせないでしょう、他人に・・・。
さすが、外人の母、強し。やることが大胆である。
赤ちゃんを抱いたことなんてほとんどなく、わたくし、ほぼ硬直・・・。
何があっても落としてはいかんと必死でありました。対して、赤ちゃんも赤ちゃんで、母親ではない人の膝の上で、めちゃめちゃ普通にくつろいでいた。おそらく将来大物である。
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先日、私の父がドイツに遊びに来ていたのですが、その初日わたくし、なんと
父の歓迎と称してか、(なんでだ?)人生初の
感電!! \(゜ロ\)(/ロ゜)/
をしました。ハイ。
日本製電気製品のコンセントの先に、ドイツの形状に変える為のプラグをはめて充電していたのですが、それが壊れていたらしく、充電後に機械を抜いてもコンセントの金具だけが、壁のコンセント穴に刺さったままになってしまったわけです。それを抜こうと、金具を右手でつかんだとたん、
ビリィィィィイ (/・ω・)/
っと来てしまいましたねぇ。あの感じでは完璧に通電しておりました。
もしも頭に電球をのせていたら、おそらく
ピカッ ☆
と点灯したものと思われます。
慌てふためいて、父の所に行き、
私:ねえ、私、感電したんだけど大丈夫かなぁ (@_@;)
と聞くと、
父:今も生きてるから、大丈夫だろう。(・o・)
と、あの人は、のたもうた。さすが父よ、あっぱれ。
これで、私も賢くなってたりして。(▼∀▼)ニヤリッ
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ドイツは朝が早い。パン屋さんが朝の6時から開いていたり、ごみ清掃車が朝8時ごろどっかんどっかん回収に来たり・・・はたまた郵便屋さんが8時ごろすまして速達を持ってくる。
寝るのが趣味(←ものぐさ?)な私には、とーってもキツイわけです。
我が家は昨日から工事中。長年気に入らなかったカーペット敷きの玄関と廊下(これがむやみに長い。動く歩道をつけたいほどである)を板張りにすることにしたのだ。フローリングというやつである。
その初日である昨日。朝早く来る可能性もあるから、8時にはスタンバイできているようにと、Dとともに7時過ぎに起きることを決意。すると・・・
ビィィィィィイ!
と玄関のベルが鳴った。(我が家の玄関ベルは、恐ろしいほど轟音が鳴る)その時の私たち二人はというと・・・
爆睡中 (@_@;)
時間は7時ジャスト。この時の私とDのリアクションは、それぞれの性格を表すものであった。
Dは飛び起き、とりあえず寝グセになった頭を手でなでつつ、混乱してベットのそばをくるくる回っていた。で、私はというと、ベットからぴくりとも動かず
あのさぁ、早すぎだよ早すぎ・・
とぶぅたれていた。(-.-)
で、私たちはどうしたかというと・・
あのぅ、すみませんがあと30分後にもう一度いらしてください。早すぎです
と、追い返した。<(`^´)>エッヘン ←いいのか・・・?
まぁ、Dの寝グセをみた彼らは、我々がしっかり寝ていたことが100%わかったらしく、おとなしく30分後にまた来てくれた。いい人だ♪
昨日も帰り際、
明日7時に来るから♪
というので、
いえ、7時半でお願いします。と切り返しておいた。
その結果、今朝は7時45分ごろ
君たちのために、すこし遅めに来てあげたよぉ♪
と、ゆっくりめに現れた。うん、本当に良い人たちだ。
それでも今朝からは6時45分起き。これが2週間続く。うぅ、つらい・・。
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飛行機などで<予約番号>というものを受け取ることがある。アルファベットと数字で組み合わされた LPE5J2 のようなもの。電話でこの番号を教えてもらうとき、聞き間違いを避けるために それぞれのアルファベットに言葉をつけて言われることがある。
私がこれまで経験した中では、
パリのP ロンドンのL
などのように、地名をつけるもの、あるいは ステファンのS、ボブのBなど人の名前をつけるもの、この2つのいずれかだ。ピアノ協奏曲の楽譜にも、A,B,Cなどのアルファベットが書いてあることが多い。オーケストラとのあわせの時、ここから弾きましょう、などと大人数に指示する場合に便利なのだが、これもドイツでは、ハインリッヒのHから始めましょう、などと呼んでいる。そういう経験から、多少の違いはあっても、大体の場合は共通で、Lはロンドン、Pはパリなどとわかりやすく統一されているんだろうと思っていた。
先日ある日本の航空会社(ヨーロッパ支店)との電話のやり取りで予約番号をいただく際も、そんなわけで心の準備は整っていた。電話口は日本人女性。
女性:お客様の予約番号は、ロンドンのL・・・
私:(お・・・ロンドンね)
女性:シュガーのS
私:( ̄△ ̄;)エッ・・? シュガーー? 砂糖っすか・・汗
女性:数字の5、
女性:パパのP
私:(゜∇゜ ;)エッ!? パ・・・パパ??
いやぁ・・・おかげさまで驚いてしまい、番号を聞き取るどころではなく、
シュガー?パパ??
と頭の中に巡ってしまい、2-3度聞き返す羽目になってしまった。
もちろん、もう一度繰り返してくださる際も、
シュガーのS、 パパのP・・・であった。なんだか和むなぁ・・・・
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先日、D+パパ+私という3人で、地元の小規模ショッピングセンターに行った。
車を最上階に止め、ショッピングセンターにも最上階から入り、父は一階にある銀行に用事をしにいき、その間私とDは最上階で買い物をするという予定であった。
パパ:じゃ、パパは一階に行って用事を済ませるから、
またあとでね!(。・_・。)ノ
と、父だけがエスカレーターで降りて行った・・・・
・・・・・・・はずだった・・・・・・・
ふと、視線をエスカレーターに戻すと、なーんと下に降りて行くエスカレーターの真ん中あたりを父が逆走してくるではないか。
ε=ε=ε=ε=ε=┏(゜ロ゜;)┛ダダダッ!!
反対に進むエスカレーターに負けじと足をフル回転。どうも上にのぼってこようとしているらしいが、進む気配なし。同じ場所で走り続けるハムスターのようであった。
あ・ぜ・ん (・_・;)
とした私たち。
私:パパ、どうしたの?
パパ:通帳忘れた・・ゼェゼェ (相変わらず走り中)
私:それなら、1度下の階に降りてエスカレーターで戻っておいでよ。
というと
パパ:あ、そうか (・o・)
とくるりと向きを買え、すーーっとエスカレーターを降りていったのであった。
なんともいえない父の背中よ・・
私:あのさぁ、逆行せずに下に降りてまた上ってくるということは
考えなかったわけ?(  ̄_ ̄)
と聞くと
パパ:必死で走ってたからなぁ。
でもさ、エスカレータより早く走れてたぞ♪(⌒~⌒)ニンマリ
となんだか満足げ。いやぁ・・・進んでない様に見えましたが・・・(- -;)
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先日Dと日本で電車に乗っていた時のこと。その電車は、指定席などがあるわけでもない、いわゆる普通の電車。各車両の左右に長い椅子があり、みんな横に並んで座る形式。その電車の始発駅から、私たちは乗車した。
出発までまだ5-6分ある。空いている席を探し、私たちは車両から車両を移動。数席あいている椅子をみつけ座ろうとしたところ、一番手前端の席に缶ジュースらしきものが置いてある。端っこの席に座りたかった私たちは、反射的にそれを足元に置き、座ったのだが、ふと、頭に不安がよぎった。
私:ねえ、誰かがこの席取ってるんじゃない? 始発だし。
D:えーー、こんなもので取っておくかなぁ?? (・。・)
こんなもの・・・・。そう、缶ジュースと思われたものは、よく見ると
<おしるこ>だった。しかもまだ温かい。
じゃあ、出発まで待ってみよう。(^。^)
そして私たちは、席をひとつ横にずれ、Dが先ほどのおしるこの缶を端の席に置いた。
なにを思ったか、Dは缶を立てて置いたため、その席は
おしるこ様
が着席しているようになった。
ふと、
ねえ、これ危険なものだったりして・・・
という不安も一瞬よぎったわけだが、
ま、いいか♪ (←いいのか?)
と楽天家の私たちは、(動くのが面倒くさかったという説もある・・)結局そこから動かず。
発車ベルが鳴る。他の席はどんどん埋まってくる。残り少ない空いた席を探し車両から車両を渡り歩く人の量も増え、私たちの目の前を左から右から通って行く。
遠くからだと、空いているように見える私たちの隣をめざして、猛スピードで歩いてくる人たち。みんな、横目でちらりと狙う席を定め、クールを装いながらも、かなりの早足で迫ってくる。でも、席に鎮座したおしるこを横目でちらっと見たとたん、どの人も少し恥ずかしそうに、すーっと通り過ぎて行くのだ。なんだかおかしくなって、笑いそうになってしまった。
誰が私たちがしたように、缶を下ろして、座るかねぇ・・・
とDと観察することしばし。電車が出発してからも、その席は相変わらずおしるこ様のものとなっていた。高校生の女の子は、座ろうと思って足を止めたら、おしるこ様と向き合ってしまい、思わず
“おっ”
と短く一声あげ、やっぱり動かそうとはせず、去って行ってしまった。
みんなの反応がなんとも面白い。
電車はすでに発車し、もう誰もその席を取っていないのは明らかなのに、缶を動かして座ろうとする人は誰もいない。結局私たちが下りる頃は、電車はかなりの人で込んでいたにもかかわらず、その席だけは、依然おしるこが鎮座していた。
こんなこと、フランスじゃ考えられない・・・
と、Dがつぶやいた。そしてニヤッと一言。
これから、日本で隣の席に誰も座らせない方法を学んだぞ。
おしるこ、買おっと♪ (^v^)
私:いや、違うでしょ・・・ (-.-)
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さすがパパ。ぼけ度が違う。脱帽です。
先日のパパからのEmail:
============
今日はすごく天気が良かったなぁ。
洗濯物も河合太郎!
============
ん?(゜.゜)
と読んだ瞬間 私の頭には、???マークが飛んだ。
おわかりでしょうが、
乾いただろう!
の変換ミスです。ハイ。わざとぼけようと思ってもここまでぼけられん。
あの人は天然だからなおさらすごい。
ここまで、河合太郎! って言いきられると、
この紋所が目に入らぬか!
の勢いである。
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時々ひょうきんなうちのパパ。またやってくれました。
先日、“ゆかり”という名前のおいしいえびせんべいを買ってきてもらいたく、
パパにお願いしていた。
パパ:お、“ゆかり”ね。了解了解。それはどこの会社が出してるお菓子?
私:○○会社だよ、デパートに行ったらあるからよろしくね!
と会話を終え数日がたったある日、パパよりメールが入った。
パパメール:
おう!この間の“さゆり”買ったぞー
私:(-.-)
“さゆり”とご丁寧に“ ”で囲んでいて、えらく自慢げなのだが、
あのぅ、
さゆりって・・・、いったい誰じゃぁ(――〆)
結局、正しいものを買っていたのだが、なぜか数日の間にパパの頭の中で
“ゆかり”が“さゆり”になっていたらしい。
お店の人に、“さゆり”ください・・・って言わなくて良かった。ほっ(+o+)
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(^v^)ぐふっ♪
ついに・・・ついにあけましたー!
ピ、ア、ス♪
ここ10年ほどずっと拒否し続けていたピアスなのだけど、ここ数日で突然、
開けたい (・。・)
となり、友達に付き合ってもらい、今クリスマスを過ごしているフランスのパリで行ってまいりました。
で、なんで拒否し続けたかって?それは、
こわい ((+_+))
それだけです、ハイ。
でも、何かにずーーーっと迷っている優柔不断にも関わらず、ある日突然
今日にする (・。・)
と決めると、突然、今度は何を言われようが即効行動に移す、というのが私の性格。
ドイツでの免許も、ある日突然教習所に行き、サインをしてきた私。
以前から数人の友達に、あけたときどうだった?と聞いていたのだけど、
‐痛くなかった
という人を筆頭に、
- 熱いって言う感じ
- ちくっという感じ
‐ ホッチキスみたい
などなど聞いていたのだけど、
パリの友人Kは、
痛くないよぉ、あ、でも痛いかも。
というか、涙がちょっと滲む(にじむ)ぐらいだよ (^-^)
と言いおった。
涙がにじむってアナタ・・・
かなり痛いんじゃん!!! (・_・;)
それでも、今回の私は意志が固く、計画実行へ。
私のように怖がって躊躇している方のためにも、どんな感じだったか書いておこう。
というわけで、マレ地区のおしゃれな宝石やさんにKが連れて行ってくれた。
彼女によると、日本では、耳たぶを冷やしたりしてから開けてくれるので、痛みが少ないのだけど、こっちは、いきなり“バン”といくため、少し痛いかもしれないとのこと。
Kと宝石やさんに入り、ピアスあけていただけますか?と聞くと、
いいわよ♪
とあっさり。ピアスを開けるときにはめてもらう、ファーストピアスを選ぶことから始まった。そのお店では10個から選ぶことが出来、すべて18ユーロ。(2000円ちょっとかな)アレルギーなどを考えて、最初は金のピアスが良いという。ピアスに詳しいKに選んでもらい、椅子に座る。
耳に消毒液のようなものをスーッと塗ると(注射の時と同じかな)、油性マジックで耳たぶに点を書く。この辺で良いかな・・・とKと店員さんで相談し(私は緊張と自分の耳たぶが見えないのとで、人形状態に座っていただけである)
開ける場所決定。
そして、
”パン“”パン“
終了♪
私の感想では、
あっけなかった (゜゜)
というのが一言目。で、肝心の痛いかという問題。痛みを言葉で表現するのは難しいが、あえて言うと、指で耳たぶの端っこを強めに爪を立ててぐっと挟んでみたときの感じに似ている。痛いというか、強く瞬間的にはさんだという感じ。
ピアスが挟まった耳を見て、
満足♪
90度のアルコールを薬局で買って、消毒してくださいね。
ファーストピアスは、穴が安定するまで1か月つけたままにしてください。
というアドヴァイスをいただき終了。
その後、Kとピアスやさんというピアスやさんをたーっくさん見て回り、遊んだわけだが、
その日は時々、じんじん・・っと痛いことが2-3回あっただけで、それ以外はつけてることを忘れるぐらい何ともなかった。
今日は二日目の夜。まーったく痛くない♪
というわけで、かなり思っていたより楽ちんだった。
これから、楽しみ♪
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私は只今、フランスはパリでございます♪
Dの実家に来ているのだけど、このマンション、エレベーターの故障が非常に多い。
で、気づいてみたら、なーんとあのシンドラー社のエレベーター。(・_・;)ガーン
パリでもこの会社は故障が多いのか、この建物では週に一回は修理に来ているという。
乗ったものの、時々希望の階に着いても開かない、あるいは押してもエレベーターが来てくれない、というのが主な症状らしい。
昨日私たちも、それに遭遇。エレベーターに乗り込み、希望の階に着いたものの扉が開かない。
閉じ込められた、どうしよう・・・(-.-)
と思っていたら、エレベーター君、何を思ったか、せっかく上ったのに今度は勝手に下りたのである!そしてなんとまた1階に戻ってしまった。懲りない我々は、もう1度希望の階を押し、おかげでエレベーターで1往復半。何やってるんだか、もう。
今日なんて、エレベーターを呼ぼうと思ったら、すでに1階と2階の途中で止まっているのが外から見える。間で止まるって・・・汗。中に誰もいなかったことを祈ります。
相変わらず、そんな生活を送っている私とDなわけだが、今日はまた新たな出来事が。近所のスーパーに行ったときである。
レジで、なぜか歯ブラシ関係の製品だけ、機械が読み取らない。何回かレジの女性が試すのだけど、その製品だけ値段が読み取れないのだ。どうするのかと思えば、彼女が私たちに突然、
レジ:ねぇ、これいくらだった?
と。汗 (-.-)
私:いや、知りません。(-“-)
レジ:あら、じゃあちょっと見てきていただける?
D: ハイ・・・ (@^^)/~~~
(私・・え??ハイってあなた・・・汗)
というわけで、なぜかDが見に行く羽目に。
そして、戻ってきたDから値段を聞くと、レジの彼女は、ありがと!
と、値段の確認もせず打ち込み、終了。
お店を出ながら、Dは、
D:お客さんに見に行かせるなんて、信頼してるってことだねぇ。パリも捨てたもんじゃない!(^-^)
となんだか嬉しそうだ。(←どこまでポジティヴ シンキング?!)
私は、
彼女が相当ものぐさなだけに違いない
と思うのであるが。(;一_一)ボソ
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つい先日、ベルリンでドラッグストアに行った時のこと。
トイレットペーパーやら洗剤やら、日常生活の香りがしっかり漂うものを買い、レジで支払いを済ませる。そのレジのお姉ちゃん(以下E)、私より若く20代半ばぐらいだと思うのだが、朝からとても元気な様子。テンションが半端なく高いのである。
そして、お釣りを渡すなり、私にいきなり、
E:ねえ、クリスマスプレゼントもう買った? (^.^)
と。
私:はい、買いましたけど・・。
E:あのね、私いつも、したいと思ってることがあるんだけど、なかなか成し遂げられないのよね。でもね、今年はついにやったのよ♪
私:????? (-.-)
E:それはね、クリスマスプレゼントを早めに買うの♪いつだと思う?
シ・チ・ガ・ツ♪
私:(はやっ!)
E:だって、これなんてねぇ、みてみて!7月に買ったんだけど、この間12月中旬に同じものを見たら、どうなってたと思う?1000円も高いのよぉ♪ほらっ、やった!って感じで♪♪
ぺらぺらぺらぺらぺら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、10分ほどまくし立てていた彼女でした。
ちなみに、私とEは知り合いでもなんでもありません。キッパリ
しかもドラッグストアだし。
トイレットペーパーを右手に、洗剤を左手に抱えた私は、10分ほど話を聞かされ、
あなたも来年は夏に買いに行ってね♪
と、送り出されたのでした。
ドラッグストアでこういう会話って・・さすがドイツ。
というわけで、皆さんメリークリスマス!
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6公演が予定されている今回のピアノデュオリサイタルもすでに4公演を終えた。
すべてが本当に大成功で、各地のサイン会では大勢の方に並んでいただき、本当にありがたく、また嬉しい限りである。よく
演奏会は、お客さまと一緒に作る
などという言葉を耳にする。そうだなぁ、と、もちろん漠然と頭では理解していたつもりだけれど、今回の各地の公演で、ここまで、本当に<心の底から>それを感じられたことは、私にとって最大の宝物だと思う。
お客さと一緒にというより、むしろお客様に支えられて、と言った方がさらに
正確かもしれない。
舞台に出て、一曲一曲演奏するたびにいただく拍手と、それぞれのお客様の嬉しそうな表情のおかげで、一曲ごとに舞台を下がる私たちがどれだけのエネルギーをいただいているか、言葉では表しがたい。
私たちに、一生懸命、本当に一生懸命拍手して下さる方を見ると、私たちの心が温かさで満たされる。
そして演奏会が終わってからも、
感動した、昔のことを思い出して涙した、こんな色を聴いたことがなく、鳥肌が立った・・
など、みなさんそれぞれがご自分の言葉で私たちに直接興奮を伝えてくださる。
Dが演奏会の後、ふと嬉しそうにつぶやいた。
久しぶりに、<音楽をやっていて本当に良かった>と感じたなぁ・・・。
皆さんの一言一言が、この公演だけでなく、これからの私たちの音楽人生にとってどれだけ沢山のエネルギーの源になっていくことだろうか。何にも代え難い本当に有難い経験をさせていただいて、私は本当に幸せ者だ。
そして、その演奏会を一年以上も前から準備してくださっているスタッフ。みえないところで大変なご苦労をしてこの演奏会を準備してくださったと思うと、なんとかして感謝の気持ちを伝えたい。精一杯の演奏をすることでしか表現できないから歯がゆい思いもあるが、私たちからの感謝の気持ちを私たちの演奏を通して少しでも伝えられたらと思っている。
もう一つの宝物は、友人たちとの再会。留学や帰国などお互い離れ離れになりいつの間にか10年という月日がたっていく。そんななか旧友が、忙しい中演奏会に足を運んでくれ、思わぬ再会をする。一瞬にして10年という時を超え昔に戻れた気がした。
毎日、毎公演を通して、心がどんどんどんどん温かくなっていくのを感じる。あと2公演。私たちは、心から音楽を愛している。私たちの音楽への愛情、情熱を、残りの2公演を通して、ひとりでも多くの方に感じていただけたら本当に幸せだ。
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一年以上前から計画し、地道に準備を進めてきた、DとのピアノDUOリサイタルツアー。
11月2日の藤沢公演を皮切りに、つい先日2公演目となる札幌公演も大成功のうちに終えることができた。今回のツアーにあたっては、本当に数限りない方々のお力によって成し遂げられていることを心から感じ直し、感謝しても感謝しても足りないぐらいありがたい、そして温かい気持ちにさせていただいている毎日。お一人お一人が私たちのために、本当に親身になって協力をしてくださる。自分もこういう人間でありたいと、つくづく感じている日々である。
私にとって、今回初めてになることがたくさんある。その中のひとつであり、大きな課題は一か月の間に6回の演奏会をするという経験だ。しかも6回目の東京公演はプログラムが一部違って来る。6回も演奏させていただけるということは、次第に落ち着くのではないかと思っていたが、そう簡単ではない気がする。実際のところ、まず集中力の持続という点で、非常に難しい。
各地での演奏会の翌日は、すべて公開レッスンが予定されている。演奏会の興奮と疲労がやまないまま、Dはレッスン私は通訳。確実に疲れがたまっていくのが感じられる。その一方で、ひとつの演奏会をこなすたびに、新しいアイディアが浮かび、次の演奏会ではこういう演奏を心掛けたい・・・という欲望も高くなってくる。そうなると、次の演奏会が本当に楽しみになってくる。
これからの体力配分そして集中力の高め方が、本当に大切な課題だと感じている。
がんばるぞ。
今回の演奏会へは実は特別な思いがある。ほぼ10年前の今頃、私にとって日本で初めての大きなリサイタル、つまりデビューリサイタルを東京でさせていただいた。なんて皮肉なんだろう。その日、まさにその日の演奏会直後、私が世の中で一番愛している人のひとりであるあの人が、空の世界へと旅立ってしまった。あの人は旅立ちが近いことなど、私には一つも告げず、ただ、今日は体調が悪いからと演奏会には来なかった。そして演奏会が終わったその数時間後、私の目の前で突然旅立ってしまった。25歳だった私には、すべてを受け入れることが難しく、世の中がひっくり返ってしまったようで、あまりの驚きにひと粒の涙も出ず、
まるでドラマみたい・・・。うそでしょ・・・。
そう思ったのを今も覚えている。
あれから10年、その時の心の痛みと張り裂けそうな苦しみは、今でも癒えていない。時間が解決するなんて全くの嘘だ。今だって思い出せば胸が張り裂け、破れそうになるほど苦しい。
10年後の今、また東京を含む6か所での演奏会をさせていただいている。今度こそ聴きに来てくれてるかな。
なにも欲張ったことは望まない。ただ、演奏を,いや、ひとつひとつの音を通して、彼女にどうしても伝えたいことがある。それは直接言うことができなかった一言:
音楽という道を歩ませてくれて、ありがとう。今、私は本当に幸せだよ
と。
確かにねぇ、ドイツ人にとって日本人の名前はなじみではないとは思う。でも、それにしても、私の友人たちも含めて、本当に良く間違えられる。
これまでも、例えばこんなことがあった。
演奏会のプログラムで 私の名前がRikako MORATA と印刷されていたので、
(それにしても <もらた> なんて、なんとも美しくない間違え方である。)
― Morataのところ、OではなくてUです。
と伝えた結果、次の演奏会では
RIKAKU MORATAとなっていた。 RIKAKUって・・・そっちのO
をUにかえてどうする、(;`O´)oコラー!
この主催者の演奏会は、毎年弾いているのだが、訂正する場所をいつも間違った挙句、ずっとリカクだったり、モラタだったり、モラトだったりと変遷をたどったのである。正しく表記してもらえるまで3年以上かかった。
その他にも、書けばきりがないほど、たくさんある。
そして今日、ベルリンに書留郵便が届いたときのこと。
配達の女性が、
ハイ、マルタさん、あなたに郵便よ。
と、のたまう。
まるた?? 丸太??? それはいやだぁ。((+_+))
ま、うちのDも、相当いろんな呼び方をされている。
<でぼじょん> などと言われる場合もあり、もう誰なのかさっぱりわからない始末である。
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フランスでは、演奏会の直前の人にエールを送る言葉として、
メルドゥ
と言う習慣がある。がんばってね、とか幸運を祈るね、の意味合いで使うのだけど、おまじないに近い言葉。で、言われたほうは、"ありがとう“と言ってはいけないという話も聞いたことがある。ありがとうと言ってしまうと、効果が薄れるとか。
この<メルドゥ>という言葉は、実は非常に美しくない言葉で、本来の意味は
なんと、
糞(クソ)
である。書くのも恥ずかしい・・・(* v v)。 ハズカシ
なんでこんな言葉がエールになったんだろうとずっと疑問だった。もちろんDに聞いたところ
知らない (◎-◎)
と言われただけだった。そんなある日、Dの友人から面白い話を聞いた。
その昔、パリの街でまだ車もなく、馬や馬車で移動していた時代。馬さまは、周りに遠慮もなく、道にぽたぽたと、フンを落として歩いていた。馬の数が多かっただろうから、当時のパリは相当汚かったに違いない。
演奏会や、オペラ、演劇など催しがある時は、たくさんの人出があると、当然会場の前に馬が集まるから、フンがたっくさん会場前に落ちていることになる。
つまり、フンがたくさんあるということは、お客さんが大勢来たということでおめでたいわけだ。
そういうところから、たくさんのお客さんが集まる→成功という意味で、
成功を祈るね、という代わりに、
メルドゥ
という様になったらしい。
ほぉ(・o・)
とすっごく納得した。でも、先日の演奏会の前にやはり
とっても大きなメルドゥを送るわ♪
といわれた時、やはりどうしても清潔感を感じられないのは私だけだろうか・・。
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私は非常に早口である。キッパリ(。・_・。)ノ
ゆっくり話そうと思っても、頭の中に話したいことがたくさん渦巻いていて、
全部いっぺんに話そうとするためか、結局速くなってしまう。
この習慣は、当然ながら小さいころからのものであり、ミニ理夏子はとてもせっかちで、おっちょこちょいなのでありました。
母とケーキ屋さんに行った時のこと。ケーキを買ってもらって大満足なミニRは、とにかく早く家に帰って食べたいとあせっていた。(・_・;)
そして、ケーキを手にするなり、くるりと向きを変え、全速力でお店から出ようとした瞬間、
バッコン ドカン!
と、いう音とともに、ミニRは跳ね返されて倒れたのでした。
(-゛-メ) ヒクヒク
そう、タイトルからもわかるように、そのお店には、自動ドアがあり、ミニRは
全速力で走った結果、自動ドアが開くよりも早く飛び出そうとし、(どんだけあわててる?)
激突したのでした。
そして、数週間後。またケーキ屋さんへ戻った時のこと。ミニRの脳みそもミニなため、当然ながら、以前の失敗は学習されていない。ケーキをもった瞬間、母がうしろから、
‐りかちゃん、気をつけ・・・・・
と言おうとしたが、時すでに遅し、またミニRは、ピクピクと倒れていたのでありました。
いやぁ、まあ、このお店で何回同じことを繰り返したことか。本当にあほである。
しかーし、このアホは、ミニR専属のものではなく、私の見解によると、家系とみられる。うちのパパは、あるファミリ―レストランのショーケースに飾られていた 大きなカニをみて、
おー、これすごいなぁ!
と覗き込もうとし、
ガンッ!!!
と、それはそれはこっぴどくショーケースのガラスにおでこを激突したのでした。
我が家の防音室の窓ガラスも、先日見た時おでこのあとがついていた。間違いなく、パパが激突したものと解釈している。遺伝だな、これは。
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えーっと、わたくしは今オランダです。例年同様、フランスアルプスのクールシュヴェール夏期国際音楽講習会に5週間どっぷりと滞在し、生徒さんからたくさん勉強させてもらい、その後昨日からは、Dと二人での仕事のため、オランダのとある町に移動してきたところなのです。
ここでの滞在先は、ホテルではなく、とある方のお宅。森の中にひっそりとたっている一軒家。いやぁ、普段ベルリンの町中でアパートに住んでいる私には、森の中の一軒家生活は、まったくの別世界。
緑や、小川、小鳥のさえずり・・・・そんなステキな森のなかの一軒家。幸せだぁ♪
ルンルン♪
る・・・・・・ん?
(∵) ん?
そんなわけなーい!(>_<")
私のブログで、そーんなうまい話があるわけがないわけだ。
えぇ、えぇ、もちろん緑はあり、そして小鳥はおります。
しかーし!それ以外のものもいるわけです。
それは、
とある 虫。 正確には 虫たち。
それは私とDが最も苦手とする野郎(以下K)である。普段から、ドイツの住まいでも、Kが家に出現した日には、私とDは大騒ぎ。靴を持って、狙いを定め、 エイ!と一撃。といっても、実際は恐怖のため、この一撃にたどりつくまで相当時間がかかったうえ、そのあとコロンところがったKを、すでに命がないのにもかかわらず、触ることができず、二人で震えている始末である。
Dがいない日には、悲しいかな、私が戦うことになり、靴を持って(もちろん、選ぶのはDの靴です。(-ω-)/キッパリ)最初のうち30分ぐらいは勇気が出ないままKを見つめる羽目になっており、ひどい時には一人では無理なため、友達の勇気をも借りようと、電話をし、片手に電話を持って、生中継しつつ応援をもらいながら "エイ"といくのでした。
このKが、この森の家には山のようにいるのである。しかーも、サイズが並ではない。
特大
である。私たちが使わせてもらっているバスルームは、電話ボックス一個半ほどの超ミニサイズ。この中にシャワーと洗面台と、トイレがある。当然一人以上入れない。
この狭いバスルームに、昨日到着してすぐの時点で、10匹はいた。しかも一人(?!)当たり、直径4-5センチサイズ。人間は一人しか入れないバスルームにこんなにたくさんも住み着くなんて、生意気だ。(-"-)
そういうわけで、私たちはこの家に来る前から緊張をしているわけだが、それでも到着し、家主であるマダムに、ふたりでできる限り最大のにっこにこ笑顔で挨拶し、少しお茶をいただいたあと、マダムに"また明日ね"とごあいさつ。
そして、私とDはくるりと向きを変え、二人で顔を見合わせた。ふたりとも
<超、"真顔">
である。語らずとも、われわれは、
いざ、戦場へ・・・。という気合いの確認なのであった。
といっても、戦場へ向かっていただくのは、
もちろんDである。(= ̄∇ ̄=) ニィ
バン、ドン、うぉー、ひぃぃぃ・・・という戦いの音(弱そ・・)が聞こえた後、Dは靴を持って誇らしげに出てきた。
ありがとう、Dよ。この時こそ、男らしく見えたぞ。
ちなみに、Kと闘う時と、固いビンの蓋を開けてもらった時、私はDの男らしさをたたえている。(←それだけ?)
Kとの共同生活、あと数日の辛抱だ・・・
PS.この家主マダム、ここの森は、私の所有物なの♪というので、Dが
何平米あるんですか?とたずねたところ、
6ヘクタール
と返事が返っていた。平米・・・ではなかったらしい。規模が違う・・。
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小さいころ、この上なく牛乳と睡眠が大好きだった私(牛乳は毎日1リットルは飲んでいたと思う)は、その結果?!メキメキと成長し、日本の電車のつり革には、当然と言ってよいほど頭がぶつかる身長まで伸びてしまった。でも、その私にだって、もちろん”小さい”頃というのがあったのである。(=`^´=)エッヘン
・・・・・・(・_・;)
(=`^´=)エッヘン
と書いたものの、思い出す話は、おっちょこちょい話ばかりである。
私には3つ違いの兄がいる。兄弟というものは、生存競争が激しいものだ。私が生意気を言ったせいで、兄の機嫌の雲行きがおかしくなり、私の立場が悪くなったりすると、もう勝ち目はない。
そこで、ミニチュアRはある時、
ミニR:そうだママに見方になってもらおう (。・_・。)ノ
と、小さい脳みそで考え付いたのであった。
で、その手段とは、
R:お兄ちゃんが意地悪する!
と、自分の生意気を棚に上げ、母親に内緒で告げ口をすることであった。
我ながら可愛げのないガキである。
しかし、ミニRは、もちろん脳みそもミニチュア。この作戦の結果、
待っていたのは悲劇であった。
ある時、やはり私の発言のせいで雲行きが悪くなったとき、ここぞとばかりに、
さささ・・・っ ,,,,,,,,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
と母親の横に行き、こそこそっと母の耳に
ミニR:お兄ちゃんが意地悪する
と囁いた・・・
つもりであった。
が、(・_・;)
その直後、つかつかっと近づいてきた兄に
ポカっ
と叩かれたのでした。
ミニR:なんで、お兄ちゃんに聞こえちゃったんだろう。(;^_^A アセアセ・・・
なーんと、わたくし、ミニRは、
耳と耳をくっつけて話をしていたのでした。つまり、母親の横に並び、母の耳に私の耳をくっつけ、
お兄ちゃんがね~ ( ̄- ̄)
と得意げに告げ口していたのである。当然、みんなに聞こえたわけだ。
それにしても、アホである。
というわけで、ミニRはさらに苦戦を強いられることになったのでした。
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先日Dとの、ふとした会話から気がついた・・・。
‐Dは自国の国旗を知らない
(-ω-)/ どーなの、それ?
と思った私だけど、良く考えれば日本のは、非常に簡単である。
そのうえ、他に似たような旗の国はない。
フランスは、赤青白の3色である。それはDも知っている。でもその3色が
どういう順番でならんでいるのか、そして、それどころかその3色が縦に並んでいるのか、横になのかすら、あいまいなのだ。
すごいフランス人だ。
どうしてこんな会話になったかというと、先日Euro2008というサッカーの大きな大会が行われていた。われわれの住んでいるドイツは、もちろんサッカー王国。
自国の試合の日となると、老若男女をとわず、誰しもみんな、通りで自国の大きな旗を体にマントのように巻きつけて歩いたり、応援歌を歌いながらあるいたり、あるいはほっぺに、小さくドイツ国旗を書いたりしている。サッカー場の近くとかではなく、普通に住宅街でこんな光景とは、本当にすごい。
なので電車なんかに乗ればすぐ、あ、今日はドイツの試合だ、とわかるわけだ。ごっつい怖ーい顔で刺青なんか入れてる工事現場系おっさんすらも、カラフルにほっぺやおでこ旗を書いて乗ってこられた日には、かわいくすら見える。
家にいて試合を見ていなくても、ドイツが点を入れればその度に花火が上がり、角笛が鳴る。なので試合経過もなんとなくつかめる。本当にサッカー王国である。
と、そんなわけで、フランス人もほっぺに国旗を書くの?などとDと旗の話をしていたら、
Dがフランス国旗のちゃんとした模様を知らないことがわかったわけ。
ふと、考えてみた。日本の国旗を顔に書いたのをあまり見ないけれど、どう考えても
赤い丸が顔にあるのを想像するに、変である。
ほっぺに書けば、おたふくさん
鼻に書けば、ピエロ
おでこに書けば、インド人である。
うーん。(・_・;)
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(´- `)フッ(´― `)フフッ(´―+`)キラッ
生還♪
終わった…終わったぁー!
右下、おやしらず治療終了♪
私の親知らずは、下二本とも見事に横に倒れていて、
他の奥歯をぐいぐい押している状態。だから、歯茎を切り開いて、歯を砕いて取り出し、
また糸で縫うという、ミニ手術なわけ。
緊張する中、家を出る前に、腫れて顔の形が変わることを怖がっている私に、
パパからの応援(?)メールが届く:
パパ:思いがけず美人になるかもしれないぞ ( ̄― ̄)ニヤリッ
こんなエールを胸に、歯医者に向かったのでした。何たる父親 (-o-)ボソッ
ドイツでは、知人の話によると、歯医者さんでは親知らずを抜けない場合があって、紹介状を持って病院にいくことになるらしい。その場合、目隠しをされて、“手術室”・・・っという雰囲気になる場合もあるとか。
なぜか私の歯医者さんは、自分の診療所で、ふつうにやる気満々。私にとっても慣れた場所なので、安心。しかも彼は麻酔の注射が本当にうまい。ゆっくり息を吸ってね~といわれているうちに、チクッとしたかどうかすら怪しい、というほどしか感じない。
麻酔が効いてしまえば治療中はなんにも痛くないので、ひと安心。
・・・・ただ・・・・
治療中、ものすごい勢いであご骨を押すために、対角線上にある左の耳の下のあたりからあごが外れそうになる。一度は、ちょっとまって・・とお願いして、顎を休ませてもらった。
口の中は、まさに工事現場。ガーガー、ゴンゴン、ギ―という音に絶えること1時間、
やっと取れたらしい。どうも、根っこがしっかり植わっていたようで、それを取るのに
相当苦労していたみたい。
先生が声をかけたので目を開けると、先生の手には、長-い糸が・・・・
-歯茎を切り開いたので、縫うからね~。
(私:あなたの家庭科の成績が良かったことを祈るばかりです・・・・)
というわけで、糸でピッと縫われ、頬を冷やす道具と痛み止めを受け取り、終わったのでした。
帰り際、例のアシスタントA子が
大事なことが二つあるわ♪
―腫れないために、今からすぐ冷やし続けるのよ。腫れないためによ、大事なのよ、腫れないために・・・!!
それとね、
―寝るときは、抜いたほうの右側のほっぺたを絶対下にして寝ないでね。
すかさずA子に私は:
―寝るときは、左を下にして寝るけど、眠ってからはどんな方向になるか保証できません・・・(・_・;)
と告げておいた。
“腫れないために冷やして!”・・・を10回ほど繰り返されたため、
私は、それから夜まで、ずぅぅぅぅぅっと頬に冷やすものを当て続けておりました。
そのおかげか、翌日全く腫れず、やった!と思い、翌日は冷やさずに生活していたところ・・・
その夜、ずんずんと鈍い痛みが・・・。
そして、ぷくっとほっぺたが少しだけ腫れたのでした。
おそるべきA子。タカをくくって二日目に冷やさなかったために、少し腫れてしまった。
‐冷やすのよぉ! ヽ(`○´)/
と力説していたA子の顔がよみがえる。
Dは,そんな私の顔をじっと見て:
―うーん、それは間違いなく腫れてるね。単に太っただけではない・・・。
と。(-_-#)
この腫れ、いつおさまるのかなぁ・・・というか、まだ左下に一本あるし・・・。
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時々、外国人からふとされる質問に戸惑うことがある。
この間、ある日本のレストランで、私が
“お水をください”
と言ったのを聞いた韓国人の友人Kが
K: ねえ、お水の “お” って何? と。
すかさず私は
―丁寧語だよ。(^。^)
と回答。
K:でも、なんで人間じゃなくて、物に対して丁寧に話すの?
私:物に対してというより、その方が会話がエレガントになるから。ほら、"みず“っていうよりね。
K:でもさ、机をお机とはいわないでしょ?お学校とか・・・
私:ん・・うーん。(;^_^A アセアセ・・・
(。・_・。)ノ はい、わかりません ←私、そそくさと降参
てなわけ。確かにそうだけど、疑問を持つ視点に驚く。
先日は、ある演奏会を聴いていて、1曲目が終わった直後、ぱちぱちと拍手をしていたら、隣にいたルーマニアの友人が
―ねえ、“か”と“こ”ってどう違うの?
私:へ??
友人:ほら、YurikoとYurikaとかのoとaの違いって何?
(私の心の中)
って、私たちいま演奏会だよねぇ・・・。なんでまたそんな質問が。(+_+)
ちなみに、私はこう答えておきました。
―――それは、oとaっていうより、“子”と“か”では、漢字が違うんだよ。
子は基本的に、“女の子”という意味でつけることが多いけど、“か”は漢字によって華(はな)とか香(かおり)とか、いろんな意味合いがあるんだ。Oとaとかじゃなくて、使う意味が違う
友人:へえ。なるほど。
ってこの会話、演奏会の曲と曲の間に行われたわけ。あまりに突拍子もないところから、音楽と全く関係ない質問が来るから、落ち着いて聴いてられない・・・。
そういえば、フランス語でもある。
Pas terribleという言い回し。Pasは否定の言葉(英語でいうnot)で、terribleは英語と同じで“ひどい”。なので、普通に考えると、pas terribleは 悪くない わけだ。
私がベルリンに来て間もないころ、レッスンで演奏して、師匠であったDに
―Pas terrible―
といわれるたびに、あ、悪くないんだ! (^。^)
と喜んで帰っていたのでした。
で、数ヶ月後、本当の意味を知った時の衝撃は・・・・
Pas terribleは “良くないねぇ”、あるいは “良いとは言えないねぇ“ という言い回しなのでした。(>_<”)
こら、まぎらわしいぞ、フランス語!
く…来る…とうとう来てしまう、恐怖のXデーが。もう数ヶ月前から、緊張しっぱなしである。
そう、お・や・し・ら・ずを抜く日がとうとう来てしまったのだ。
よりにもよってなぜか、“こどもの日”。カレンダーを見るたび、はぁ・・((+_+))と
ため息ばかりだ。
ところで、うちの歯医者さん。前のブログにも書いたように、アシスタントの子がなにかと面白い。とは言っても、本人はいたって真面目なわけだが。
先日、そのアシスタントの子に担当してもらった。彼女は、背が小さい。で、小さい彼女が診療するための椅子に座るとさらに当然低くなる。その場合、私たち患者としては、彼女が自分の椅子の高さをあげてくれれば良いのであるが、彼女はなにしろ生まれ持ってのマイペース。診療台に寝ている私の口の高さが彼女の背丈に合うよう、限りなく診療台を倒していくのである。
診療室のシステムは、ドイツも日本と全く同じ。診療台に座って、治療を始めるとき椅子の背を倒していくのだけれど、普通180度まで倒すことすら珍しいと思うんだよな。でも彼女は220度ぐらいまで倒す。どういうことかわかります?つまり頭のほうが足より低くなるまで倒すわけですよ。頭に血がのぼるじゃん!そう。本当に頭に血がのぼっている(下がっている??)こと多々あり。なわけです。
で、彼女(以下A)は治療中ふと、自分の世界に飛んで行ってしまう。その日もまた、ガーっと治療中、ふと彼女が手を止めた。そして、飛んで行った・・・・・・
A:私ね、音楽って素敵だと思うわ。クラシックを聴くのがすごく好きなの。
私:んが・・・(口の中に、つばを吸い取るものを突っ込まれておりますんで、こうしかしゃべれません。)ちなみに、んが=そうですねぇ。(訳)
A:私、全然自分では演奏できないけど、いろいろ聴くのよ♪
私:がぁ・・・ (訳=そうですかぁ)
A:この間なんてね、交響曲を聴いたの。ベルリオーズの!
私:ほへ・・・ (訳=へぇ) *心の声:って、えらいマニアだな、趣味が。
A:あの曲には、愛を感じるわ!愛よ愛!すてきねぇ・・・・(* ̄。 ̄*)ウットリ
私:・・・・・
どうでも良いが、血がのぼる・・・と苦しんでいたところ、彼女は我にかえり、また無言で、がーがーごりごり治療を始めたのであった。
こんな歯医者で私は、こどもの日に歯を抜くのである。うぅ・・いやだぁ・・・。
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私のかかりつけの歯医者さんは、とっても良い人♪ベルリンに来て間もないころから
お世話になっていて、その当時は私のドイツ語がまずかったため、悪戦苦闘。
それでも熱心に歯の状況とこれからする治療を身振り手振りで伝えようとしてくれる頼りある若い歯医者さん(以下G先生)。そして、そのアシスタントとして歯のお掃除などもしてくれる女の子(A)。この二人がもう10年来、私の担当医である。
で、このアシスタントの子が何とも言えない味なのだ。彼女はおそらく私より数歳若いと思う。もともと、事あるごとに自分の世界にすーぅっと入っていそうな、独特オーラが出ている。ある時なんぞは、治療中にふと、
A: ねえ。結婚ってやっぱり良いものかしら・・(¨ )
と遠い目で尋ねられ、
私:へ? (・_・;) あ、まあ良いんではないでしょうかねぇ。
と歯切れのない返事をした私。歯医者でこんな会話あるのか、普通・・・。
その彼女が先日治療に行った時に、顔を見るなり。
A:あなた、ご主人ともうすぐ演奏会するんだってね、ベルリンで!
私:えー、何でご存じなんですか?
とまたまた、歯医者というより近所の奥さん・・ってな感じの会話である。なんでもクラシック音楽を聴くのが趣味だとか。それで演奏会情報を見ていたらDと私の名前が目に入り(Dもこの歯医者でお世話になっている)早速チケットを予約したらしいとのこと。
A:しかもね、G先生ご夫妻にもその話をして、予約させちゃた♪
私:あのぅ・・・・。G先生はクラシックなんぞ興味ないのではないでしょうか・・・かえって迷惑では・・と気をもんでいるうちにG先生登場。
G先生:いやぁ、元気?君たちのコンサートのチケット予約したよ!アシスタントAに勧められてねー。で、どんな演奏会? ←(ってチケット取ってから質問?)
私:えーっと、○×団体というのが企画していて・・・・二台ピアノで・・・。
G先生:ふーん。ところでそれってクラシック音楽?
私:(o ̄∇ ̄)o!!ガーン
やっぱり・・。曲目よりも何よりも、クラシックのクの字も知らない先生であった。大丈夫かなぁ・・・。
私:でもその日もお仕事があるんじゃないですか?
G先生:大丈夫。その日は特別にアレンジして、早く店締めをすることにしたから♪
(-o-) いいのか、この歯医者?
G先生は、本当に辛抱強い。何しろ、はい、歯をかみあわせてー、ハイ、カチカチいわせてー。ほい、こすり合わせて、などということをいわれても、何がかみ合わせて、なにが、カチカチいわせるかなんて、来たばかり頃の私にはそんなドイツ語分かるわけなし。なので、あたふたしていると、G先生自身が一生懸命、がちがち噛んで見せてくれたりとか、こすり合わせて見せてくれていたのだ。ほんとに良い人だ♪(←単純?)
先日は、アシスタントに治療してもらう日だった。この日もA子はとぉってもいい味を出していた。その話は次回に!
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Dが帰って来たので、いきさつを“かくかくしかじか”・・(>_<)
と説明し、改めて二人で、ただでさえ鬼のように忙しくなる明日からのスケジュールとにらめっこをしながら、これからしなければいけない車の手続きの数々とを思い浮かべ、
(≡д≡) ガーン
と、思いっきりへこんだのでした。
警察に車を持っていかないと、と気を取り直し駐車場に戻ってエンジンをかけた。すると、
あら?ハンドルがぐっらぐら。今にもはずれそう。しかも、ウインカーの棒が
ポキッと折られてなくなってる!
・・・・運転できません。(・_・;)
あらためて警察に電話し、車を持って行けないということを話した末、夜になってやっと刑事課の二人が来て車に残った指紋などを調査。犯人はゴム手袋をしていたらしく、ゴム手袋の跡を警察が見せてくれた。
警察によると、今日はこの駐車場に車を置いている人からひっきりなしに電話があったそう。おそらくたくさんの車がまたもややられた模様。
そういうわけで私たちの車は動かせないので、明日の朝8時に牽引車が取りに来ることになったのでした。早起きしなきゃ。泣
この間11月に直したばかりの後部ガラスと扉を、またも修理しないといけないなんて。
こんなことなら車を売ってしまおうかな。と話している我々でした。いずれにしても
あの地下駐車場は、明日中に契約破棄です。
もう。
ついさっきのこと。車でDを迎えに行こうと、地下駐車場に行ったところ、
うっそ(-_-#)
ということが起きていた。なんと
11月に車上荒らしされた時と、まったく同じ状況で車を発見。
そう、再び車上荒らし。
前回と同じガラスを割られ、同じようにエアバッグがないところまで確認。そのあとは、うっそでしょ・・と呟きながら、家に戻り、警察に電話。
私:もしもし、あの・・・11月にもお世話になりましたが・・・
と、こんな電話をするのもなんだが、警察も警察で、車のナンバーを聞いただけで、
あ、あなたDさんね。と我々常連客のような扱い。今回はどうすればよいですかね?と尋ねると、
警察:じゃあその車を運転してきてくれる?
というので、思わず
私:おたく何時まで開いてます?
と聞いてしまった。(もうこの辺で、警察との会話とは思えない)警察も警察で
警察:僕たちは、いつでもあなた方のためにあけてるよ!
とさわやかに”のたまう”ので、今からDの帰りを待って、それから警察に行ってきます。なんかもう、慌てもしない。
ブログ書いてるし・・・・汗
ただただ、やりきれん。このところ、ただでさえ目が回るほど忙しいのに・・・・。信じられない。
Dもそれはそれは驚くだろうな。というわけで生中継でした。
久々に家族でドライブに行こうと、つい先日マザー牧場を訪れた。どこに行こうかと考えていた時、今の時期、イチゴ狩りも良さそうだという兄の意見もあり、マザー牧場なら、牧場も見れるし、イチゴ狩りもできる!という私の短絡的というか欲張りな考えで場所を決めたわけである。
牧場かぁ・・。久しぶりだなぁ。牛や、羊、馬が広~い草原に放牧され、のぉんびりと散策♪う~ん、良いねぇ・・・(^。^)
と夢を広げつつ車を走らせる。
途中渋滞にも巻き込まれ3時間近くかかった為、我々3人とも着いた途端、
おなかすいた(・。・)
というわけで、食べるところを探す。おうどんが食べたい♪と車の中で寝言の様に呟いていた私であったが、目の前にまず見えたレストランの看板文字は、ハム、ソーセージ。
私: そんなの、いらん (― ―〆)
兄: 牧場の向こう側にもっとお店がありそうだよ! (^。^)
と、入り口で渡された“マザー牧場地図”を見ていた兄の発言を機に、皆でそちらのほうへ歩き出す。しかし・・・なんか変だ、動物が見当たらない。
牛や馬があちこちにのんびりと・・・という夢とは程遠い、だぁれもいない無人の草原とまばらな訪問客を見て段々と不安にとなってきた。そんな中、兄が一言
兄:これは、きっと今オフシーズンなんだな・・・。(・ε・)/
私:やっぱりそう思う?(・_・;)
良く考えたら、この真冬に小高い山の牧場が見ごろな訳がない。汗
うどんからハヤシライスに妥協となったものの、腹ごしらえをし外に出ると、何やら人が集まり、騒々しい。どうも何か催し物が行われるみたいだ。案内役の若い女性がこの少ない観客を盛り上げようと、がんばっている声が聞こえる。
行ってみよう!と近づくと、なーんとそこで行われていたのは、
(=`(∞)´=)ブヒィー
こ・・・・・こぶたレース?!
牧場は?牛は?馬は?・・・え・・・・ブタ???
さすが私の旅行ですな。何かいつもひと癖あるんだな、私の人生って。(-o-)
訪れていた小さな子供たちが、それぞれ自分に割り当てられた子豚をうしろから追いかけ、
先にゴールした豚を追っていた子が勝ちという何ともこぶたちゃんにとって哀れなもの。しかも豚というのは、本能的に後ろから追われるのを特に怖がる動物らしい。そんなことはそっちのけ、子どもは勝負となると、容赦なし。こぶたちゃんのお尻をばしばし、ばしばし、ばっっっしばし・・・・・である。
あはは、おもしろいねぇ!
・・・・って、3時間もかけて、こぶたレースを見に来たわけではなーい! (>_<”)
私:よし!気を取り直して、他にどんな催し物があるか見てみよう!
と表を見てみると、こぶたレースの次にある本日最終の催しは・・・えーっと14時から、
♪アヒルの大行進♪
なんでや。(-_-#)
ここら辺で私たちの会話は減り、シーー( ̄、 ̄*)――ン となり始めていた。これは牧場はあきらめ、イチゴ狩りしかないかも・・・。汗
イチゴ狩りのほうへ歩いて行く途中、“うしの広場”という文字が。今度こそ、会えるかも、牛に!行こう行こう!と小さなトンネルをくぐり広場へ出ると…?!
いた・・・(-o-)
ま、私がどうこう書かなくても、この顔がすべてを物語っているでしょう。気分は牛に聞いてくれ。←もう投げやりである。
総勢5頭ほど。寒さの中、ねっ転がってめっちゃめちゃやる気なし。どなたも私たち訪問客のために、あいそもふりまいてくれない。まぁ、
(*^-^)ニコ
と牛が微笑んだら怖いが、せめて立ち上がってくれてもよさそうなものを。
写真には映っていないが、そのうち一頭なんて
完全に横になって寝てるし。緊張感ないのか、野に放たれた牛たちよ。
それでも、“やっと牛が見れて良かったねぇ”などと言いながら、小高い丘を登りイチゴ狩りを目指して歩いていると、
あ、羊だ!!!
パパと兄の声!目の前には10頭ぐらいだろうか、羊がいた。触ってみると、絨毯みたいな生地。やわらかぁい!
諦めかけていた我々の前に突如現れた羊に、たとえ10頭ぐらいだろうが大満足。
すると今度はパパが、お、向こうに馬がいるぞ!!
私&兄:おぉーーほんとだ、馬だ馬だ! \((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!
もうここら辺で私たちのテンションもかなり怪しく、馬かウシか羊が1頭でもいれば歓喜の声である。
で、肝心の馬はというと、10メートルほど先に見える柵の中に、2頭。
さびしぃ~ (*_*)
そしてその前にある看板。
さわやか~な笑顔で蹴り上げる馬よ、君たちっていったい・・・。
良く見るとすごいな、この看板。かむことがあります、けることがあります・・・って。汗
そうはいっても、馬も羊も見ることができ、気分も良くなってきた。この分だと、まだいるかもしれない!そう・・・そして、やっといました、羊の群れ!!たっくさんいるいる!!
近くには餌の袋が100円で売られていた。兄が、“羊のえさ”と書かれた袋を手にもった瞬間、羊さんたち、相当目が良いらしく、集まってくる集まってくる。その中でなぜか1頭だけ角を切られないままなのがいて、こいつがすごい。餌が欲しいと、柵に向かって何度も何度も頭突きをしてくるのだ。どうみても“闘牛ひつじ版”としか思えない。こわっ・・・・。
そうこうしているうちに、兄は100円で人生で初めてこんなにモテモテになったのでした。(↓頭突き羊のせいでかなりへっぴり腰)
ここで初めてようやく牧場らしい体験をし、ご満悦でイチゴ狩りへ。
イチゴ狩りって、はさみでも持って、ちょきちょきっと行くのかと思ったら、手でちょっと下に引っ張るだけでとれるんですねぇ。始めての体験に、みんな大満足。
初めはどうなる事かと思った牧場訪問だけど、少しずつ少しずつ満たされ、イチゴ狩りを終えるころには3人とも幸せ♪ そして、そろそろ帰ろうかと駐車場へもどる途中、
なーんと、バンジージャンプを発見。こんな小高い丘の、しかも“牧場”に、なんでバンジージャンプを置いているのか全くわからないのであるが、しかもそれをまさに今飛ぼうとしている青年が!!!
そしてその彼が(ノ・o・)ジャーンプッ!
うぉ、うぉおおぁぁああおおおおおおおお ヽ(`○´)/ ←その男性の声です、念のため。
いやぁ、聞きましたねぇ。人間の“腹の底”からの声。恐怖にさらされるとあんな声になるんですなぁ。
お金くれても絶対飛ばないな・・・と呟きながら村田Familyの、こぶたレースから始まったマザー牧場ドライブは終了したのでした。
今日のひとこと:牧場は、春に行きましょう~♪
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ふとしたDとの会話で、日本からの距離がさぁ、と私が話していたところ、
D:<日本からの>距離って日本のどこから? (゜o゜)
と聞かれた。そういえばそうだ。考えたことなかったなー。
Dが疑問に感じたのは、それもそのはず、フランスのパリには、ノートルダム宮殿の前に“ゼロ地点”というのがある。フランスの起点となっているところで、地面その地点を表すものが埋め込んであり、そこに立って写真を撮るのが観光名所の一つとなっているほど有名だ。
日本のゼロ地点ってどこなんだろ。
さすがはインターネット時代。調べれば出ているんですねぇ。標準時は明石だし、必ずしも東京ではないのかなと思いながら調べたところ、日本橋でした。
ほぉ。日本橋のど真ん中にパリ同様地面に立派な元標が埋め込んであるらしい。
では、大阪から北海道までの距離は・・・などという場合にはどこが起点になるのだろうと調べたところ、各県にあるんですねぇ、道路元標というものが。
それぞれ何らかの形で印が立っている。
このサイト、面白かった!http://joe.ash.jp/travel/road/genpyo02.htm
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いやぁ、車上あらしといい、パパの駐車違反と言い、車にはいろいろいわくのあるわが家庭。うちは、なにせ、以前おれおれ詐欺もかかってきてるんですよー。 しないで良い経験の数々なら、本当にうちに任せてくれ! (`ヘ´) (自慢してどうする)
とある、のどかな日中。実家の電話が鳴った。
パパ:もしもし?
私役:うわーーーん、どうしようー
と、電話口にはぎゃんぎゃん号泣する女の子。
私役:事故起こしちゃった、どうしよう・・・わーん、わーん(号泣中)
そこで電話口に警官登場:
警官役:もしもし?お宅のお子さんが車で事故を起こされましてね、相手にけがをさせてしまったんです。ご実家のご住所はこちらですよね?
・・・と住所確認。ちゃんとあっていたらしい。
パパ:真っ青・・・( ▽|||)サー
その日、私はたまたま友達の車に乗せてもらって出かけることになっていて、パパもそれを知っていた。本当に電話のタイミングが良いというか悪いというか。
弁護士さん役:今から、弁護士とお宅に向かいますので、示談を含めてお話をしましょう。
普段から、ああいうのにひっかかるのはわからん!と言っていたパパも、号泣で電話がかかってきたら、予期せぬことにびっくりしたらしい。パパいわく、
パパ:だって、お前の声に似てたから。(・o・)
号泣なら、誰でも同じ声に聞こえそうな気もするが。……(-。-) ボソッ
でも、そこで少しずつ冷静さを取り戻したパパ。くわしい状況を尋ねたところ、警察役の説明では、
運転していたのは、私。場所は上野
という。
そこでパパは初めて目が覚めたのでした。なにしろ、私はその当時、まだ免許もっていなかったのだ。しかも、私はその当時は実家に住んでおらず、とある事情でその日は上野には500%確実と言っていいぐらい、私がいるはずがなかったのです。
その二つを聞いて、我に帰り、あ、これインチキ電話だ。(・o・)
と気がついたパパ。その後の電話対応で、向こうにもばれたことがわかったらしく、そそくさと電話を切り、えらいことにならずにすんだわけ。
こわいですねぇ。これは、数年前のできごとなのだけど、今もあの手この手で詐欺が続いているみたいだし。そういう記事や番組をみると、いかにも引っ掛かりそうにないと思うのだけど、それは客観的に見ているからであって、事実それが自分に降りかかると、後から考えればつじつまがあっていなくても、その場はパニックになってしまうことはあるんだろうな。
気をつけたいものです。(・o・)
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えーっと わたくし先日・・・・
コホンッ!(;-o-)o”
こけました。( ̄- ̄)
ハイ。フランクフルトの、とある公園で。
それはそれは見事に手からスライディング状態。
久しぶりですねぇ、こんな いさぎよく(何にだ?)
ドテッ (/・ω・)/
とこけたのは。
だんな(D)のフランクフルトでの演奏会を聴きにわざわざベルリンから行き、その翌日
久しぶりの休日だからとDと散歩に行こうとでかけた日曜の朝。
晴れ渡ってすがすがしく、しかも久しぶりに二人で出掛けた休暇。いつもになく、るんるん♪とはしゃいでいた私は、突然、
ボテっ
とこけたのでした。後ろから歩いて来ていた見知らぬおじさんは、目のやり場に困ったのか、倒れてぴくぴくしている私の横をぬぁんと<通過>したのである。みじめだ、私・・。
で、膝をしこたまぶつけ、Dがとっさに右腕をつかんでくれたがために、地べたに右腕以外の全身がねじれるように落下し、そして手からの着地で、しっかりとすりむき・・・。
そう、散々。((+_+))
砂がしっかり埋め込まれた手を見つめて、私はルンルン♪から一気に
(_ _。)・・・シュン
と落ち込んだのでした。
その数日前に、私の友達の一人、Nちゃんから
<先日演奏会でドイツのとある町に行っていて、そのホテルで、何にもつまづく物も理由もないのに、ぼてっとこけちゃってー。ボーイさんなどが助けに来てくれたんだけど、とにかく恥ずかしかった>
という話を聞いて、
ケケケ (^○^)
と本人を前に、さんざんからかったのであるが、きっとそのたたりに違いない。
何もないところでも転ぶこともあるので、みなさん気をつけましょうーヽ(`△´)/
うちのパパは、なにかと面白い。
ま、私の親であるから当然と言えばそうなのだけど。(^◇^)
つい先日の話。
パパは実家の近くの銀行へと車で出かけた。
近くの路上にちょいと車を止めて、道路反対側の銀行で急いで用事を済ませ、
銀行から出てくると、なーんと愛車が二人の女性警官に囲まれているのが見えた。
そう、駐車違反の切符をまさに切られているところなのだ。(* ̄□ ̄*;
あわてたパパは、すっとんで車のところへ行き、平謝り。
パパ :す・・すみません・・・
女性警官:ここは、止めてはいけないところです! (;`O´)oコラー!
パパ :はぁ、本当にすみません。(;_:)
女性警官:とにかく、ここは禁止ですから。
と、謝る彼を尻目に、冷酷にも切符を切り続ける警官。そこで、がっかりしたパパは
パパ :こんなに急いで飛んできたのに・・・・( ̄o ̄;)ボソッ
と、諦めをこめてつぶやいたのだが、この一言が運命を変えたのでした☆
女性警官:トイレでもだめです!!!
パパ :ん?トイレ? (・・? ???
女性警官:もぅ、これからは気をつけてくださいね。
と言って、トイレでもだめです!という言葉を最後に、切符を切るのをやめて去って行ってくれたらしい。飛んできた・・がトイレ・・・と聞こえたのであろうか。
すぐ後ろの車にはすでに駐車違反が切られていたらしく、本当にラッキー。
その状況を私に説明するパパがひとこと
パパ:警察が女の人だからよかったのかなぁ・・・
私:(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
その納得の仕方ってどうなんだ?若~い男性ならともかく、いまさら男か女かというより、どう考えても
トイレに言ってて…..と必死に謝っている(様に聞こえた)パパに
めちゃめちゃ、<せっぱつまった感>を感じて、同情してくれたにすぎない、と思う娘でした。
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牽引車のお兄ちゃんは慣れたもので、車にひもを引っ掛け、いとも簡単にレッカー車にわが愛車を乗せた。私も助手席に乗っていざ修理場へ。途中話を聞くと、こういうことだった。
1) おそらく取っていったのは、ロシアマフィアであろう。最近流行っていて、上から指示されたグループが、受け取ったリストにある部品を集めてもちかえり、売りさばくという。リストにはOO製の**型のライトひとつ、などという買い物リストみたいになっているらしい。たとえば、うちの近くに止めてあった車は、ライトがまるまる引き抜かれていた。でも、うちの車のライトは残っている。きまった型のライトが欲しかったんだろう。
2) 私たちの車では、ハンドルの真ん中がなくなっていたけれど、それはエアバッグだった。上手に引き抜かれているらしく、そのまんまほかの車に使うか、売ることができるらしい。
3) そういうことからすると、地下駐車場はいろんな車がそろっているから、盗みの恰好の的になるらしい・・・。
へえぇ(・o・)
って感心してる場合ではない。修理場に着くと、手続きが待っていた。他にも車上荒らしにあってしまった人のために、大事な項目を書いておくと、修理場で必要なことは
1) 手をつける前の車の写真を撮って保険会社にFAXしてもらう。どこが傷ついて、どういう状態かを保険会社に送るため。
2) 保険会社に電話した際に、SchadeNummerという今回の私たちの一件の書類番号を教えてもらえるので、それを修理会社に伝えて書類に記載してもらう。
3) 傷の状況、無くなったものを説明し、書類に記載してもらう
4) それともう一つ、Gutachtenという、後々私たちに送られてくる今回の事件に関する報告書があるらしい。それはいずれにしても、修理会社か保険会社のどちらかが作らなければいけないのだけど、全修理費の10%ほどその書類の費用としてかかり、保険会社が負担するらしい。私たちにとってその書類は受け取らなければいけない大事なものなので、後からもめないためにも、前もって修理会社か保険会社のどちらに作ってもらえるか、確認する。
これらの手続きの結果、修理業者が見積もりを作り、保険会社に連絡。保険会社から全額負担のOKがでて初めて修理を開始する運びになるらしい。
私は、上記の手続きを車の移動も含めて3時間以上かけて済ませ、家に帰り、あと残っているのは保険会社に警察の調書をFAXすることだった。警察の調書にも、先ほどのSchadenummerを書き添えて送る必要がある。
さらに、参考までにだけれど、ちょっとしたことが二つあった。
ひとつは、保険会社から“ナビゲーションのCDは、家財道具扱いなので車両保険ではでません”と電話があった。一円でも少なく負担しようという保険会社の手。というより、車両保険はある会社、家財保険はほかの保険会社というように複数の保険に入っている人もいるので二重で受け取ることを避ける狙いらしい。私たちは、同じ保険会社で家財保険にも入っているので、その説明をしてそれも負担してもらうことになった。
二つ目は、警察からの手紙。電話をかけるように、との指示でどきどきしてかけたら、とられたエアバッグは、もともと付いていたのか、あとから付けたものなのかという質問だけ。もう・・・そんなことで電話させるなんて(怒)。
数日後、保険会社から書類が届き、そこに事件の状況や発見時の様子などを記載し返送。その直後に、保険会社からのOKがでたので、修理を開始しますとの連絡が入った。
ふうぅ・・・保険に入っていたから負担はゼロ。でも、手続きや処理にかかる時間と労力といったらすごい。迷惑な話だ、本当に。
ブログ4回分にも及んだすべての手続きは、こうして終わったのでした。(完)
おまけ:すったもんだ(2)にあるように、警察に行ったのだが、その当初、盗まれたものの説明をするのに、ハンドルの真ん中にあるものが何か分からなかったので、私は
私:何かわかりませんが、ハンドルの真ん中にある・・・
としどろもどろで語っていた。その時、警察が
警察:O*△でしょ?!と言ったのだけど、何か聞きとれず、
私:え、わかりませんが、ハンドルの真ん中にあるものです、と繰り返しておいた。
帰り道、同行してくれたH子に、“ねえ、ハンドルの真ん中の物のこと、警察の人なんて言ってたかわかった?”と聞くと、
H子:え・・なんか “あべ”って聞こえました。(・o・)
私:あべ? 阿部? (・_・;)
結局、今振り返ってみれば、AirBagと言っていたらしい。エアバッグはドイツ人が発音すると、エアーベェーーッグとなる。エアーベェーーグ エアベグ・・・アベ・・・
お。阿部だ!( `―´)ノ
H子、なかなか鋭い耳の持ち主だな、おぬし・・・
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これまでの話で、だんな(以下D)は、スイスに飛んで行ったまま私を放っておいた冷たい人物のように登場しておりますが、ちゃんとDも、保険に関して手続きをしてくれたのでした。(ここで、フォロー (´▽`) ホッ)
警察の現場検証が終わったので、やっと車を動かすことができる。でもその前にすることが、保険会社への連絡。Dが連絡し、事情を話すと家に必要書類が送られてくるということがわかり、残るは車の修理。
もう、正直ドイツ語であれこれ手続きをするストレスに参っていた私は、Dがスイスから帰ってくるまで車を放置しておこうと思ったのだけど、やっぱり壊れた車を地下駐車場に置いていると思うと気になって、眠れなかった。
私は、何かためらっていることがあるとき、突然プツンと行くと、本当に“いきなり”行動に移る。今回も例外ではなく、翌朝目が覚めるなり車の書類をあさり、修理会社へいきなり電話。あまりにも唐突だったため、相手が“もしもし”と出た後、何を話していいか分からず、一瞬
( 。-x-)-x-)-x-) シーン・・・
としてしまった。汗
私:車上荒らしにあって、ハンドルがいじられているので、車を動かすのが心配で・・・とそこまで話すと、
担当:じゃあ、牽引車をそちらによこしましょう。(いともあっさり・・・)
私は、牽引車に来てもらう料金が保険会社からまかなってもらえるのかを知りたかったので、(というのは、自腹になる場合あまり高いようであれば自分で壊れた車を運転してでも、持っていこうと思ったわけです。)その旨たずねると、
担当:それは入っている保険によりますが、お値段を調べてかけなおしましょう!
というので、電話を切った。
そして、寝ぼけたまま朝ごはんをヌボーッと用意していると、電話が鳴った。
担当:先ほどの車の件ですが、牽引車のお値段は270Euroと税金になります。今、牽引車がそちらに向かっておりますのであと20分ぐらいで着くかと思います・・・
私:( ̄△ ̄;)エッ・・? こちらに向かってるっておっしゃいました??
担当:はい♪
って、まだ頼んでないし・・汗
いずれにしても、頼むことにほぼ決めていたので良いのだけれど、問題は
<寝起き>(/・ω・)/
ということであった。前述のように、起きてすぐ突然電話をしたので、
パジャマ、すっぴん、おまけに髪の毛は実験を失敗した科学者
3大寝起きスタイルがすべて揃っている。
えらいこっちゃ!(@_@;)
そこから猛スピードの支度。入れたばかりの温かい紅茶を尻目に、駐車場へと走ったのでした。(駐車場は歩いて5分ぐらいのところなのです)
(続く♪)
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で、
ポツン (・o・)
と置いていかれた私(前回ブログ参照)は、その時、ものすごい孤独感を感じたのでした。
しばらくボーっとした後、頭の中フル回転。この状況をどうすれば良いんだろうと。
お近くの警察署、なるものは、その辺を見渡しても見つからず、私が最初に取った行動は近くのお店に入ること。行ったのはお花屋さん。事情を話して警察の場所を知らないか聞くと、
店員さん:ごめんなさいね、私ここで働いているだけで、この辺のことに詳しくないの。お隣の新聞屋さんで聞いてみて。
そうですよねぇ。私なんか、このあたりに住んでいるのに、警察の場所なんか知らないからなぁ。
荒らされた車を発見して以来、
驚き-動揺-孤独-頭のフル回転
と動いてきた私の感情は、車を見つけてから既に30分以上たっているにもかかわらず、状況が何も進展していないということに対して、ここで
プツン(- -#)
と切れ、突然怒りへと変わったのでした。これ以上たらいまわしにされてたまるか、と家へとずんずん歩き、家に着くなり電話をとり、ちゃんと“お近くの警察署”の場所を教えてもらおう!と再び110番へ。
すると、
<ただ今、この留守電は・・・>
( ̄△ ̄;)エッ・・?
る、す、で、ん???
なぜか留守電になってしまったのだけど(さすがドイツ)、懲りずにもう一度110を回す。
>ハイ、こちら警察です。こんにちは♪ (^◇^)
こんにちは♪って・・・今度はなぜかとっても爽やか。((+_+))
最寄の警察を調べて欲しかっただけなのに、ちょっとまってねぇ、と電話口で10分以上待たされた私。大丈夫なのかな、ベルリン警察。
警察の場所がやっとわかったのだけど、そこへ行く前に車の被害状況をもう一度確認する必要ができた。現場へ戻らなければいけないのに、外はすでに暗くなり始めていた。
事件があった地下駐車場に一人で戻るのはどうしても不気味で、近くに住むH子に電話。快く付いて来てくれた。その後、警察にも同行してくれたH子ちゃん、忙しいのにありがとう ^^。
その間家族にも何度も電話。パニックしている私に、冷静に指示を出してくれて、大感謝。車に詳しい兄にもとっても助けられました。家族はありがたいです、こういう時。笑
あたふたしている私に、パパのひとこと:
パパ:まぁ、要するにさぁ、もう事は起こってしまっているわけだから、
あわてなくてもいいんじゃない?
私:あ、そっか。(・o・)
結局、警察に行き事情を話すと、私の住所と駐車場の住所をメモし、今日中に刑事課の刑事がお宅に行きますので、家で待っていてください、とのこと。夜になり、刑事さんと現場へ行き調書を取った。話によると、車上荒らしにあったのは、私たちを含めて7台。すでに警察が一度現場検証に来ていたらしい。私たちは日本に行っていて、発見が遅れたというわけ。警察から事件の証明書をもらい、こうして長い長―い1日が終わったのでした。
残る仕事は、保険と修理…うんざり
こぼれ話:
刑事さんというのは二人組で我が家を訪れた。私服の若い男性と女性。男性刑事が途中私に、
刑事:ところで、君はどこから来てるの?
とたずねた。
私:日本です。
するとすかさず、
刑事:ホンシュ?ホッカイド?
と。お、この人詳しいなぁと思い、
私:日本のことご存じなんですか?
と聞くと、
刑事:いやぁ、全然!( `―´)ノ (そんなにきっぱり・・・)
じゃあ千葉といってもわからないだろうと思い、<東京です>というと
刑事:しらないなぁ。僕が知ってるのはホンシュ ホッカイドだけなんだ!
あのぉ、ホンシュ ホッカイドの前に、東京知らないの??と思ったのですが、
さっと流しておきました。
その刑事さんは、とっても良い人なのだけど非常に頼りなく、その日も私が預けた地下駐車場のカギを10分ぐらいでなくしてしまい、洋服に20か所ぐらいあるポケットを全部あさってやっと出てきたのでした。
刑事:ぼくって、家の鍵もいつもなくすんだよねぇ
ほんとに大丈夫か、ベルリン警察・・・・。
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東京を歩いていて、豚に出会ったり(以前のブログ参照)、飛行機が不時着してみたり、(ブログ参照)、ブログには書いていないけれど、ベルリン芸大のトイレに潜む痴漢にあったり・・・なんでまた,
こうしなくても良い体験が多いのだろうと実感する私の人生だけど、また増えてしまった。汗
先日、6週間の日本滞在を終えてベルリンに戻り、借りている地下駐車場に止めていた我が家の愛車を取りに行った時のこと。車のキーで、少し遠くから操作できるので、車からまだ10メートル以上あるところで押してみると、いつもどおりライトがポンとついて、“久しぶり!”と私たちに言わんばかり。
うちの旦那(以下D)と、久しぶりだねーと近づくと、なーんと、後部座席の小さい三角の窓が割れている。二人で駆け寄ったところ、後部座席にガラスが散乱して、ハンドルの中央部がなくなっている上に、電線みたいなのが飛び出している。その他、高速道路用に常備しているお金がはいっているところも空っぽで、助手席の前にあるものを入れるところも、すっからかん。
・・・・・・・・・これって、車上荒らしだよねぇ (@_@;)
ひえーーー。えらいこっちゃ。
Dは、ちょうどその日、スイスに飛ばなければならず、飛行機の時間が迫っていた。私があたふた、あたふた、あたふたとした挙句、警察に電話しなきゃ!というと、Dがひとこと、
電話番号わからない (・o・)
あのなぁ。(- -〆)
それぐらい覚えておけー。そういえば以前、我が家の家の扉の前に、麻薬でへろへろになった男の人が倒れていた時も、(ほらね!すごい経験ばかりでしょう←自慢?)Dに早く救急車に電話しなきゃ、というと、Dは突然上の階の住人を訪問し始めた。
私:D!なにやってるの?
D:救急車の電話番号がわからないんだよ!
私:(ーー;)
ちなみに、警察110、救急消防112です。知らない人がいるとは思わなかった・・。
というわけで、私が警察の番号をまわし、Dに話をしてもらうと、
警察:その件でしたら、お近くの警察署に行ってください。
D: はい、わかりました (^◇^)
ツーツーツー(通話終了)
こらぁ!使えなーい!お近くの警察署って・・・どこかわからん。
そしてDは、“僕は飛行機があるので、大変だろうけど、がんばって警察に行って、保険の手続きをして、修理に出しておいて”
と言い残し、Taxiでぶーんと空港へ走り去ってしまったのでした。
私は、
ポツン (・o・)
と通りに取り残され、しばらく ぼぉーーとしていた。
ど・う・し・よ・う・ (・_・;)
続きは、次のブログで♪
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久々の長期日本帰国だったのだが、連日の仕事もあり、すっかりブログが滞ってしまった。
先日自然野菜農家の友達を持つ叔父が、
<とれたての野菜だ。これ何か知らんが、食べてくれ>
と差し入れてくれたのがこれ・・・・・なんじゃこりゃ。(@_@;)

どうみても恐竜の卵。
隣にある豆粒のようなのが、柿。
調べたところ、これは冬瓜(とうがん)というらしい。叔父によると切っておみそ汁に入れて・・という話であったが、包丁入りませーん。(+o+)
重さどれだけあるんだろ (・・?
そんな中、ふとした疑問が起こり、体重計を持ち出した。しかし・・・それが運命の分かれ道となったのであった。体重計に乗せたところ、
大きすぎて目盛りが見えない!
仕方なく、私が恐竜の卵を抱きかかえて測れば良いだろうということに。そこから私の体重を引けば良いわけ。卵ちゃんを抱えいざ、体重計へ。
えーーー!!!みんな聞いて!すごい重いよこれ!!!目盛りがすごい!
といって、卵を足元に置き、自分の体重を計ってみると・・
・・・・・・ え・・・・ (・・;)
重いの私じゃん \(◎o◎)/!
こんな体重みたことないー。えらいこっちゃぁー。
大打撃を受け、さんざん騒ぎ、そして沈没したのでした。
ちなみに冬瓜は・・(個人的には、もうそれどころではないが)6キロでした・・
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先日、東京で大勢の人が行き交う通りを歩いていたときのこと。前から小さなかわいいダックスフンドをつれて歩いてくる女性とすれ違った。信号を横断するところで、前からも後ろからも人の波が押し寄せる。そこでそのおばさんが“わんちゃんへ”放った一言が耳に入った。
―ほら、ちゃんと前を見て歩きなさい!!
私: ・・・・・・・( ̄  ̄) しらぁ~
いやぁ、ここでまっすぐ前を向き直って歩く犬がいたらすごいもんだ。
そこで思い出した。10年以上前のこと。東京の浜松町駅前の信号を渡っているときだった。そこでも人の波が押し寄せていた。そして後ろから・・・
<りかちゃん、りかちゃん早く渡りなさい!>
との声。この都会のど真ん中で私を呼ぶのは誰?とふりかえると、
なーーーーんと、
豚にひもをつけて散歩しているおばさんが!!!!((o( ̄(●●) ̄)o))
私の心の中では3発の叫びが:
―なんで、ぶたがここに!
―豚にひも???
そして、
―なんで<りかちゃん>なんて名前をつけてるんだ!こらぁ!
人口が多いせいか、いろんな人がいるもんだ、ホント。
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ヨーロッパで時々、日本語や漢字入りデザインの洋服などを身に着けているのを見かけることがある。なんだか正直気恥ずかしい。
それでもまだ意味の通っているものは良いのだけど、
たまに、ん??という文字が書いてあることがある。
これまでに、一番強烈だったものの一つは、とある外国のブランドメーカーから夏限定で売り出されたTシャツ。おなかの部分に30センチ四方ぐらいの本当に大きな文字で
“寒”
と書いてあるのだ。その夏のトップ商品なのか、ベルリンのショーウインドウでは6台ほどのマネキン全員が、色違いで同じTシャツを着ていて、まさに
寒寒寒寒寒寒
と並んでいた。本当に寒い・・・おそらく翻訳した人が <涼> と間違えたのであろうと勝手に解釈している。
所変わって昨日、お茶友達Nととある市場を歩いていた時のこと。彼女がふと、
前の女の人の背中・・・といって笑い出した。このところはやっているのだけれど、タトゥーといって刺青に似せて皮膚に直接絵や字を入れている人がいる。前を歩いている彼女もその一人。
後ろから見た感じおしゃれな人っぽい。背中の辺りが大きく開いたトップを着ていて、その開いた首筋から背中にかけたあたりに、よく見ると漢字のタトゥーが入っている。
なぜか小さめに遠慮気味ではあるが、縦書きに書かれていたのは
生活
Nと二人で笑い転げてしまった。寄りによって”生活”って・・・。LIFE、つまり"命“とでも書きたかったのだろうか。一生消せない刺青ではないことを祈る。
知らぬが仏とでも言おうか。私がベルリンに来て間もない頃、学校のそばで信号待ちをしていたら、あるドイツ人らしきおじさんが嬉しそうに話しかけてきた。おもむろに出した小さな箱。見知らぬ私に7センチ四方ぐらいのその箱を開けてみせた。中には、5センチ四方ぐらいの赤い座布団にすわる、小さな7福神のお人形。とてもかわいい。
ドイツ語が多少聞き取れても、話すことがまだほとんどできなかった私は微笑むのが精一杯。だいたい都会の交差点の信号で、見知らぬおじさんに赤い座布団にのった7福神をみせられている私って・・・そんなにスキがあるのか、私。汗
そのおじさん、嬉しそうにそれを私に見せながら、弁天様を指差し、一言。
おじさん:ぼくこれ何か知ってるよ!
GE-I-SHA♪
といって、青になった信号をさっさと歩いていってしまった。
私:あの、おじさんそれ芸者ではなく・・・・
と呟く私を尻目に、彼は今も、弁天様を芸者と思い続けているかと思うとどうも・・。
ちなみに、日本でのブランド コムサ ドゥ モード(Comme ca du Mode)と書かれた
手提げを持ってベルリンに帰ったら、フランス人の私のだんな(以下D)がいきなり
D:なにそれ?
とひとこと。
私:これ、フランス語でしょ。日本のファッションブランドだよ。
といったら、
D:それ、何の意味にもならないよ。フランス語なの??
とあきれられてしまった。何の意味にもなっていないらしい。
知らぬが仏。お互い様か・・・。
その日、私は車の中で、ぱっきゃまらーど、ぱっきゃまらーど、ぱーお、ぱーお、ぱ、ぱ、ぱ♪ と上機嫌に歌っていた・・・
謎1)なんでこんな歌を歌っているのか・・・(←そっとしといてくだされ)
謎2)この歌、知ってますよね? 知らない人ごめんなさい。僕の大好きな、くらぁぁりねっと、パパからもらったくらぁぁぁりねっと・・という歌。題名?知らない。( ̄^ ̄)エヘン
すると、うちのだんなさん(以下D)が、すかさず、
D:なんで、パ、パ、パなの??
私:え???それより、なんで知ってるのこの歌? (私はもちろん日本語で歌っていた)
D:そりゃ、フランス語の歌だもん
へええええ。
で、Dによると、<ぱ、ぱ、ぱ>ではなく、オーパ だという。
オーパ???なんじゃそりゃ。
ぱーお、ぱーお、と歌っていたということは、さかさま・・・めちゃくちゃだ。汗
よくよく聴いてみると、オーパ は Au Pas 一歩一歩みたいな言葉。
ぱっきゃまらぁどぉーー♪
と叫んでいたところは、 パ、キャマラード (キャマラードは仲間)で、
仲間よ、一歩一歩みたいな感じになるのかな。
へえ。
この歌、続きを良く知らなかったけど、
ドの音が出ない、レの音がでない、ミの音も、ファも、ソも・・と続き、えらい悲壮感漂う曲だ。
そういえば、カタカナを並べて、意味を知らずに歌っていた歌は、たくさんある。
オぉぉぉぉソぉレミぃぃぃぃオぉぉぉぉぉ などと、
小学校の音楽の授業で歌っていたが、
おぉそれみろ!ぐらいにしか思っていなかった。
まさか、子供時代に
"おぉ私の太陽“などと歌っていたとは・・・ (* v v)。 ハズカシ
そうこう書いている今、オーソレミーオ とつぶやいた私に
横から、Dが
私の太陽って・・・もしかして僕のこと?? (* v v)。ポッ
と呟きおった。
もちろん、無視である。
また別の日のこと。車の中からある犬をみた。
アニメにも出てくる、大きくてかわいぃ犬。
私:ほら、なんだっけあの犬。大きくて、茶色と白と・・
D(呟き調):あれじゃない、ほらベルナール
私:ベルナール?そんなしゃれた名前の犬種なんてないでしょ(←冷たい)
アニメに出てくるさぁ。ほらぁ。
D(呟き調):サンベルナールじゃない?
私:えーっと、ハイジとかに出てくるような。(←Dをほぼ無視している)
D:だから、サンベルナールだと思うけど・・・…( ̄。 ̄;)ブツブツ
-----そうこうすること10分-----
私:あ!(・。・)b セントバーナードだ!!!!!!
D:(-_-#) だから、さっきからサンベルナールだと・・・
私:ん???サンベルナール、セントバーナード・・・
おおお、同じだ!!
フランス語になると、ベルナールになるとは・・。Dを無視し続けていた私、大きく反省。
あの犬は、サンベルナールかぁ。
そう呼んだほうが、おしゃれだな。
前から気になっていたのだが、電話を受けるとき、ヨーロッパの人は、”もしもし”ではなく、いきなり自分の名前をフルネームで名乗る。たとえば、私に電話がかかってきたとすると、
―はい、もしもし村田です
のかわりに、いきなり
-むらたりかこ!
と言って出てくるのである。フルネームで来られると、思わず電話をかけたこちらが、ひるんでしまう。
私のだんな(以下D)も例外なく、電話を取ると即座に、自分の名前を名乗る。問題はそこから。
そのあと受話器を耳にあてたまま、かなり長い間
( ¨)¨)¨)¨)¨)¨) シーン
という時間が続くのだ。好奇心旺盛な私は、電話中と見られるDのまわりを、
くるくるくるくるとまわりながら(←かなりうっとうしい)
”誰?誰?”と、かけてきた人が誰なのか気になって仕方ない。それにしても電話を受け取ったDのほうが、1分以上だまっているということは、どういうこと?相手は無言電話??
電話が終わってきいてみた。すると、Dは
-普通に相手の話を聞いてるだけだよ。
という。
私:でも相づちうたないの?(・o・)
私は、相手が相槌をうってくれないと、”聞いてる?"と心配になってしまう。よく考えると、私がDに話しているときも、いつも黙って聞いているので、
“ねえ、聞いてる?”と連発していることに気がついた。
その度に
D:ちゃんと聞いてるよぉ。(‘ε’)
という。どうも、あの“相づち”というものを言葉が切れる度に挟むのは、少なくとも電話においては、日本語での会話ならではの特徴らしい。
そこで私は、
<日本語の会話ではね、単語の切れ目に、“うん”とか“はい”って相槌をはさむんだよ>と説明した。理解してますという意味もこめてね、と。
D:ほぉ~(゜o゜)
日本語勉強中のDは、早速それを実践へ。ところが、相槌は意外と難しいらしい。私の文章が切れるたびに、
“んっ!んっ!んーー!”
と思いっきり力をこめていうので、今度は話しにくくて仕方ない。
私:あのね、
D:“ん!”
私:今日学校でね
D:”んー!“
という具合なってしまう。あまりに力んでいるので、笑いがこみ上げて話せたもんじゃない。
Dは覚えたばかりのことを即実践するのが好きである。私が小さいころ、教科書で、
<日本語のわからない外国人でも、日本人に話しかけられた時、
-はい、はい、そうですね
と繰り返して適当なタイミングで言っていれば、内容がわかっていなくても会話が成り立った>
という笑い話を読んだことがある。この話をDにした。何でも実際にやってみたい性格のDは、先日、日本でTaxiに一人で乗る機会があったとき、早速試してみたらしい。
Taxi運転手さんは、外国人が乗ったことが嬉しかったのか、一生懸命日本語で話しかけてきたそうだ。これでわからないというと可愛そうな気がしたDは、
―はい、はい、そうですかぁー
―はい、はい、へぇ、 そうですかぁー
と、定期的に間があるごとに繰り返したところ、本当に会話が成立。だんだん
そうですかぁーというのが面倒くさくなって、途中から、
すかー、はい、はい、へぇー
すかー
と言ってみたらしいが、やっぱり成り立ったらしく、Taxiの運転手さんはDが何も理解していないことを知らないままだったとか。
Dも相当チャレンジャーである。
ブログが滞っていた・・・。というのも、風邪をしっかり引いてしまったのだ。
調子を崩しているとき、普段あたりまえにしていることが、実は結構な作業だったということに気がつくことがある。今回でいえば、まぶたの開け閉め。いやぁ、まぶたを引っ張り上げるのがこんなに面倒くさいと思ったことはない。まぶたの筋肉は、よく考えれば一日の間に何回、閉めたりあけたりしているんだろう・・・・。今調べてみたら、一日一万回とも言われているらしいけど。まぶたの仕事ぶりに感謝感謝。ストでもされたら大変だ。ほかにも、足の親指を怪我したときなど、足の親指が歩くのにこんなに重要な役割を果たしていたのかと驚いたことがある。親指が使えないだけで、歩けたもんじゃなかった。
今回はのどからの風邪。あまりにのどが痛いので、ベルリンで耳鼻科に行くことにした。なにしろ、外国語で診療を受けるわけだから、言われていることがわかるだろうかという不安がつのる。インターネットで、家から近く、しかも信頼できそうな顔をした(←顔できめるか・・)先生がいる耳鼻科を検索。
意を決して行ってきた。写真で選んだのは若手のドイツ人耳鼻科医(下心はありません。はい、本当に。)待合室でどきどきしながら呼ばれるのを待つ。
そして、私の番。”ハロー!”とにこやかに手を差し出され、握手をしながら診療室へ。
あら???
担当医は、間違いなくその人しかいなかったのだけど、インターネットで見た人とはぜーーーんぜん違う。別人だ。全然違うだけでなく、100%ドイツ人ではない、という顔。でも北欧でも、南欧でも、アジアでもなく、私の知っている人種に存在しない顔。色黒で、白髪のおじいさんで、実験に失敗して爆発したあとの、科学者のようだ。
私の頭の中は、
あなた、いったい何人?(¨ )
もしかして、半魚人?(←ほんとに似ていた)
となってしまい、彼の顔をまじまじと食い入るように見てしまった。
彼の顔があまりにも印象強く、診療の結果を語る説明は、耳を右から左へ通過・・。結局“扁桃腺炎”という単語だけを聞き取り、帰宅。もう一度ネットを見たが、あの人は載っていなかった。何者だったのだろう・・・。
そういえば、私が初めてベルリンで歯医者さんに通ったときのことを思い出した。突然の痛みで、予約なしに直行。だから歯医者で使われる言葉なんぞを予想して前もって調べる時間も当然なし。
歯医者に入ると、日本で見慣れた診療台。よかった、同じだ。と思い診療台へ。(もちろんこちらでは、靴を履いたまま横になるけど。)
順調なのはそこまでであった・・・(-_-;)
先生の言っていることが、<わ、か、ら、ん!>
―僕のほうに、頭を傾けて
とか言われているのに,全くわからず、しっかり無視。
―はい、歯をかちかち噛み合わせて
といわれても、かちかちなんて単語わからない。
何しろ、口をあけたままなので、情けない顔で、
ん?
という表情を作ってみると、先生が目いっぱいの表情で
歯をかちかちして見せてくれる。本当に一生懸命、かっちかちしてくれている。
この人、いい先生だ♪ (←単純)
―はい、歯を、こすり合わせてー。
(-_-#) わかるわけない・・・
この先生、またも自分で、一生懸命こすりあわせている。
がりがりがりがり・・・
今後この歯医者さんは、私のかかりつけになっています。笑
それにしても、半魚人先生が気になる・・。
私のパートナー“以下D”の癖は、電話をし始めると、うろうろすることである。
もともと1点集中型(悪く言えば、二つ以上のことを一緒にできないだけである)の彼は、電話中はそのことにしか頭が行っていない。
先日も電話が鳴った。 “アロー”(フランス語のもしもし)といったとたん、例の調子で 歩き出した。彼は、しかも空間という空間を隅から隅まで使って歩くのである。
我が家の構造は、L字型になっており、玄関から一番奥の台所まで50歩は歩ける縦長ぁい作り。その縦長い廊下の途中に部屋がいくつかあり、居間やお風呂場などを入れると6箇所ぐらい部屋といえる空間がある。
Dはいつもどおり、電話が始まると、即座に椅子から立ち上がり、“アロー”の声でスイッチON!となったかのように、縦長い空間を歩きだした。時たまどこかの部屋に入り、ぐるぐるまわって、ひとしきり回ると次の部屋に移る。その間も、電話の内容もあるのだろうか、外国人だからであろうか、顔に、喜び、怒り、悩み、笑い、刻々と表情を刻々と変えて現れる。いつどこでくるくるまわっているか把握していないと、突然思わぬ部屋から、笑い声とともに、ぬーっと出てきたりして、こっちは うひょー (ノ゚⊿゚)ノ と驚くわけである。緊張感に耐えない生活だ。
その日は、私も忙しくコンピューターで仕事をしていて、くるくるその周りを回ったり、いなくなったりされると、にわかに腹が立ってきた。
そして、
―――よし!今日はDの行動範囲を少しずつ狭めてみよう。そうすればくるくる回らないかもしれない。!(^^)!
と思いついたのだった。
そして、相変わらずくるくるしながら電話しているDを追いかけ、(私も相当ひまである・・・)まず、玄関近くの扉をしめて、行動範囲を狭めてみた。
玄関のほうに近づいてきた彼は、扉がしまっていると、壁にぶつかったロボットのようにそこでUターンして、また回れる範囲に戻り、くるくるしはじめた。扉を開けてまで、玄関方面に行こうとはしないらしい。
こうなったら、意地である。少しずつ、扉を閉めてみた。Dにしてみると、向こうに行き、戻ってくるとさっきまで開いていた扉が閉まっているわけだが、そんなことには気がつかず、扉にぶつかるたびに、Uターン.
そして、とうとう
――――ふ、ふ、ふ、追い詰めた。(▼∀▼)ニヤリッ
台所に追い詰めてみた。(こうなったらすでに理科の実験のようである。)
すると、どうなるか。回るか、座るか、二つにひとつだ、Dよ。(もう、どうみても私のほうが怪しい状況である)
す・る・と・・・
まわったーーーぁぁぁぁぁぁ!
台所の狭―い範囲を、止まることも座ることもなく、ぐるぐるぐるぐるぐる・・・、難しい話をしているのか、眉間(みけん)にしわを寄せつつ回り続けたのであった。
これを見届けると、なぜか、私のいらいらは収まり、更には達成感に満ち(何のだ?)仕事に戻った。
そして、今日もDは回っている・・・
ある日、出先から私のだんなさま(以下D)が私に電話をしてきたときの会話:
D :あのね、○○さんに、日本からのお土産をもらったよ!
私:ほんとー!! 嬉しいね。○○さんって、確か以前、2回もおいしい佃煮をくれた子だよね。今回も佃煮をいただいたの?
D:ううん、違う。えーと、えーと、えーと・・・あれ、日本語でなんていうんだっけ?
あ、ひややっこだ!! (^^)v
私:ん??ひややっこ? ひややっこってお豆腐だよ? (゜.゜)
(心の叫び1)….なんか違うきっと…. (-o-)
D:あ、じゃあ違う、お豆腐じゃないや。ほら、何だっけ・・・チキンの・・・
私:え?チキン??ひややっこじゃなくて、チキン? (++) (心の叫び2:Dよ、おぬしは何を言いたいのか・・・)
D:ほら、小さいチキンがいっぱいあるさぁ・・
--------この時点で私の頭の中にはもう、佃煮と、ひややっこ、そして小さなチキンたちがぴよぴよと飛び交っており、すっかり
へ?(・_・)
という状態であった。
さらにDいわく:
D:ほら、日本のお菓子だよ、和菓子!
私:ひえー ∑( ̄□ ̄ || 〒 || (わたくし、ここでほぼ壊滅状態)
......チ、チキンの和菓子なんてあっただろうか・・・・(頭の中には、うなぎパイが飛んだが)
(- -) (- -) (- -) (- -) (- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
私:!!!!あ!!!!!
それ、ひよこでしょ!! ヾ(・◇・)ノ ピヨピヨ
D:o(*^▽^*)o そうそう!それそれ!!!ひよこひよこ!!あーよかった♪ ふぅ~ ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
私:(心の叫び3:いや、ふぅじゃなくて・・・それよりこの流れで、ひよこと分かった自分に拍手~~~みたいな。(-_-#)
私の頭の中は:小さいチキン→小さい鳥→ひよこ
という具合でありました。
でも、ひよこと分かってみれば、最初の<ひややっこ>は確かに遠くないのか・・・。と、思わず納得。日本人同士ではありえない連想ゲームとなったのでした。あっぱれ外人よ・・
乗り物に乗ると、しなくて良い体験をたくさんする運命になっている私・・・・。先日またもう1つ増えた。なんでこうなるのだろうか・・・(>_<)
これまでも、なんでこうなるの?ということが山のようにあった。
それは数年前。ベルリンからパリへの直行便に乗っていたときのこと。飛行の途中でアナウンスが・・・
―テクニカルプロブレムが発生しました。ここから一番近いフランクフルト空港に緊急着陸いたします。
私:へ???フランクフルトって・・・。あのぉ、パリに行きたいんですが、私----
テクニカルプロブレムって・・・もしかして危険??? 汗
あら、え???
となっている私を尻目に、飛行機は着実にフランクフルトへ。
飛行機が空港に着陸し、ゆっくりと滑走路を走っていく。と飛行機の中がざわざわ。。。あれ?あれ?消防車?え??
なんと、私たちの飛行機の両方の翼の後ろから、消防車が10台ぐらいついてくるではないですか。えーーーー?燃えてるの???と、言葉の分からなかった私はあたふたあたふた。
実際は、テクニカルプロブレムではなく、エンジンから出火しているというアラームがなっていたらしい。∑( ̄□ ̄ || 〒 ||
パニックを防ぐためにテクニカルプロブレムということで、アナウンスを流していたとか。
そして3時間フランクフルトで飛行機の中に閉じ込められた結果、ふたたびアナウンス。
―検査の結果、火は出ていませんでした。
よかったぁーと、ほっと一息・・・
なんてする間もなく!!!!飛行機が飛び立つではないですか。えーーーーこの飛行機でまたパリまで飛ぶの???おろしてくれーぇぇぇぇぇ、、、、
ま、無事に着きましたけど。苦笑
こんな経験を筆頭に、そのほか、私の乗りたい飛行機が、キャンセル、ストライキ、荷物が出てこない・・・そんな経験は、もうあったりまえ。<(`^´)>エッヘン ←威張るか・・
ベルリンに着陸直前のアナウンスで、<大雪のため空港閉鎖になりましたので、他の空港に着陸します>なんてのもあったっけ。遠いベルリンのはずれの空港に降ろされましたよ、夜中に。しかも元旦・・泣
ほかには、ベルリンの空港でチェックインしに行ったとき、
―あなたの飛行機はキャンセル。でももうすぐ同じ空港に飛び立つ代行便にのれるかもしれないから、ここから44番ゲートにSuperSchnell(ズーパー シュネル)で走って!!!
といわれた。Super schnell・・・めちゃくちゃ急いでいってくれと言うニュアンス。44番ゲートって、ここから真反対じゃあないですが。(-_-#)
ええ、ええ、走りましたよ、空港を全速力で。
もちろん、まわりからは注目の的・・・
空港を全速力で走っている人なんて、そんなにいないですからねぇ。(-o-)
ゲートに着いたときには、パスポートを無言で差し出すのが精一杯。ぜーぜーはーはー。すごい息切れ。何でここまでして飛ぶのか、私。
またあるとき、飛行機に乗って、ベルリンからパリに飛んだときのこと。
その時は、ともだちと一緒に乗って、ひとしきり話をしてお互い疲れ、離陸前に夢の中へ。パリまでは1時間40分の飛行。1時間半ほど過ぎて目が覚めてみると、窓の外は見慣れた景色・・・
・・・・飛んでないじゃん、まだ・・・ (-o-)
・
なんてこともありましたねぇ。
飛行機だけではなく、電車でも。父が日本から旅行に来ていたので、ドイツのヴュルツブルグに連れて行ったとき。帰りのベルリン方面電車をまっていたら、待てどくらせどこない・・・
父にも、“私と乗り物に乗るとなんかあるからねー”と冗談半分で言っておいたら、ほんとに電車来ないし・・・
・・・そして、アナウンス。
―線路が猛暑による火事のため、電車が遅れます・・
線路が火事って???そんなことあっていいのか・・・自然発火・・・。
バスに乗ったときは、私が乗った次の停留所でドアが壊れてしまらなくなり、全員他のバスに乗り換えたりとか。
車に乗ったら、新車なのに故障して、高速道路をレッカー車で運ばれたり。もう・・・きりがない。
そして先日。
パリのシャルルドゴール空港に行った。チェックインカウンターに向かっていくと、目の前に機動隊が立ちはだかり、通してくれない。あぁ、まただ・・何かある・・(-_-#)
・・・そしてアナウンス
―持ち主不明のスーツケースがいくつか見つかりましたので、安全が確認されるまで、進入禁止です。
出た出た。もう何でも来い!←やけくそ・・
というわけで、待たされ待たされ、空港は人ごみの山。そこで生まれた、うちのだんなさまと通りかかりの旅人の会話。
旅人:あら、なんで通れないのかしら?何かあったのですか?
だんな:ええ、爆弾さわぎらしくて、この先進めないんですよ。
旅人:(笑顔で)あら、爆弾。じゃあ仕方ないわね。
・ ・・あら爆弾って・・・
全然驚いてないじゃぁないですか。(-_-#)
すごい時代になったものですねー。
爆弾があるらしいですよー、 あらそうですかーみたいな会話が普通に成立してるし・・・。
今日雨らしいわよー、あらやだー・・・的な会話でしょ、これ。
爆弾っすよ爆弾!!
しかも、1時間以上待たされて突然、
“バン!!!!!!!!”
という大きな音。うぉぉぉ、爆発だ!!と驚きうろたえたのは、私とそこにいた犬だけで、
人だかりの山は、なんと 拍手!!!
なんでだ・・・汗
あやしいスーツケースを機動隊が爆破したらしい。
それにしても、いろんな経験の おかげ?で、並大抵のことではうろたえなくなってきた。こういうのって、考え方によれば、貴重な体験?!
<おまけ>私のだんなさまの体験:
パリから日本に飛び立ったのはいいけど、前輪がうまく収納されず、離陸後すぐにパリの空港に引き返すことに。数時間後、修理が終わり、さあもう一度日本へ向けて離陸と言うとき、アナウンス・・・
―イラク戦争が始まりましたため、飛行をとりやめますー
すごい経験だな、これも・・・
男の人にとって、”はげる”ということはかなり深刻らしい。私の母は若いころ、父の薄くなり始めた頭を
”はげはイヤ、はげはイヤ”
と言いながらマッサージしていたという。←どんな母・・・
そんなある日、若かりし父は勇気を振りしぼり、はげをなんとか防げないかだろうか、と相談に専門医を訪れることにした。
そして診察室の扉を開けたその時、
父はすべてを悟ることになる。
―――先生がはげだったのである―――
はげの専門医がはげ・・・
そして父は、
<だれも自然には逆らえない>
ということを学び家へと帰ったそうな。
うちのぱぱの小話(実話です。笑)でした。
持つべきものは・・・・
“友”というべきか・・・私が日ごろ仲良くしてもらっているうちの1人、H子。
彼女は頭の切れがよく、さばさばしていて面白い。私の仲良くなる人は、それであってどこか<ひとくせ>ある場合が多く、H子も例に漏れない。笑
彼女は、本をよく読むこともあって話題が豊富。話題が豊富な人は、好奇心が旺盛であることが多く、彼女もその1人だと思う。だから一緒にいて楽しい。(^.^)
ただ、問題は・・・
好奇心は抱くのだけど、疑問を持ったことを自分で調べない。気になることだけを、ぽろっと私にもちかけ、去っていくのである。たとえば
― ぐうの音も出ない、の“ぐう”って何なんでしょうねー。(・o・)
そういわれてみればそうだ。ぐうってなんだろう・・・。言われればやっぱり気になり、彼女と別れた後、早速調べて彼女にメール。インターネットというものはすばらしく、調べればちゃーんと載ってるんですよね。
そして、次にH子に会うと:
―そういえば、ふと思ったんですけど、けちょんけちょんって、すごい言葉だと思いません? あ、ついでに “ぎゃふん”とかも気になったんですけど・・・(^^♪
って、“けちょんけちょん”を “ふと”思いつくという彼女の生活も何かと思いますが・・・。
・・・・・・それでもH子は絶対に調べない。・・・・・(-o-)
ふと、気になったんですけど・・・と言い残して去っていく。
そしてまた私はインターネット。調べた結果をメールで送信。
世の中には “語源由来辞典”というすばらしい辞書があり、けちょんけちょん といれただけでそのサイトが出てくるんですねぇ、またこれが。
その彼女、昨日もまたひとつ。
―にっちもさっちも って、変な言葉ですよねー。
あのなぁ。(-_-#) 自分で調べろ。
そういえば、私のもうひとり仲良しの友達にW子というのがいる。彼女も、
<理夏子ちゃん、これおいしそうだから作ってー>
と、日本のレシピの本を抱えてうちに来たことがある。
だから自分で作れって・・・(- -;)
でも、この温かい(?)友達たちのおかげで、私のレシピは増え、語彙も増えているわけだから、有難いと思うべきなのだろうか。←つとめてポジティブ シンキング。
持つべきものは、友か、それとも語源由来辞典か・・・
ちなみに、今出てきた言葉の語源はというと:
●けちょんけちょんの語源は、和歌山県日高郡の「けちょに」という方言。
「けちょに」は、「非常に」という意味で使われていた。
「けちょに」が使われる地域が広がるうちに、「けちょんけちょん」と言うようになり、現在の意味も持つようになった。
また、難癖をつける意味の「けちをつける」の「けち」が語源とも言われるが、「けち」から「けちょん」への変化が考え難い。
ただし、「けちょに」が「けちょんけちょん」となり、現在の意味となる過程で「けち」の連想が含まれていた可能性はある。
●ぎゃふんの語源は、二つの感動詞「ぎゃ」と「ふん」である。
「ぎゃ」は驚き叫ぶさまを意味し、「ふん」は「ふむ」と同じ承諾を意味する。
ぎゃふんは、明治時代以降に見られる言葉で、江戸時代には「ぎょふん」と言われていた。
「ぎょふん」は、「魚粉」や「魚糞」といった意味ではなく、ぎゃふんの「ぎゃ」と同じ、「ぎょ」という感動詞である。
また、1837年に大塩平八郎が捕らえられた際、逢坂奉行町田有衛門に対し「義や噴なり、義や噴なり、悔しきかな」と訴え、この「義や噴なり」が転じて「ぎゃふん」になったとする説もある。しかし、それ以前から「ぎゃふん」と同じ意味で「ぎょふん」が使われているため、大塩平八郎の言葉が転じたとする説は考え難い。
●ぐうの音もでない:詰問されたり、非を指摘された時などに、一言も反論ができないこと。 「ぐう」は、苦しいときや苦境に追い込まれたときに発する声の擬音語。
● にっちもさっちもは、算盤(そろばん)用語が語源である。
「にっち」は「二進(にしん)」、「さっち」は「三進(さんしん)」の音が変化した語。
「二進」とは2割る2、「三進」とは3割る3のことで、ともに割り切れ、商に1が立って計算が出来ることを意味していた。
そこから、2や3でも割り切れないことを「二進も三進も行かない」と言うようになり、しだいに計算が合わないことを意味するようになった。
さらに、商売が金銭面でうまく行かないことの意味になり、身動きがとれない意味へと変化した。
だそうです。こう見ると面白いでしょ。言葉も深いですねー。
かわいいサンタさん、見つけた♪
今、クリスマス一色に染まっているベルリンの街中では、あちこちで
かわいいグッズが目に入る。あれもこれも欲しくなってしまうのだけど、
全部買っていては、家の中がクリスマスだらけになってしまい、そこに浸りすぎると、頭の中までおめでたくなってしまうといけないので、ぐっとこらえて通り過ぎていた。
ところが先日、私はあるサンタさんに、一目惚れしてしまったのです・・・。
彼は、とある薬屋さんのショーウインドウにいたのでした。薬たちの間から顔を出している姿が、あまりに可愛くて、無言で薬局に飛び込み、サンタさんグッズに直行。その日は、薬局から、サンタさん6人を抱えて、お店からでてきたのでした。(さらに言うと、かわいい“こぶた”もひとつ買ってしまった・・・)
その愛情(片思いであるが)やむことなく、おとといさらに4つも買い、家の中がサンタ10個になった・・・。10個並べるとなかなかすごい迫力。われながらよく、こんなに買ったなと、感心・・・というか呆れていた.
そのサンタたちも、今はうちには一つだけ。あと”こぶた“君が一つ。ほかのサンタさんたちは、どうしているかというと、日本にいる家族、知人、お世話になった先生たちの元へと、飛んでいったのでした。
これがそのサンタ君、こぶたちゃん。んーいつみても、かわいい。
さむっ!
外に出た瞬間、思わず肩をすくめて、このひと言がでてしまう季節になった。
ベルリンの冬は寒い。それでも、私が来たころ、マイナス22度という最低気温になった年に比べればずいぶん暖かいのだけれど。
あれはベルリンで初めての冬だったと思う。翌日の天気予報を見ていたら、なんとマイナス22度。今日は0度なのに、明日がマイナス22度??? わが目を疑って、その数字としばしにらめっこした後、あわてて日本に電話。 “マイナス22度だってぇぇ!!”
―マイナス22度って、どんな感じ? 冷凍庫並みってこと?
ええ、ええ、そうです。笑
生乾きの髪で外に出たら、ばりっ! と凍るんですから、髪が!!!! 降ってくる雪は、まさに結晶のまま。洋服についた雪が、あの雪印のマークそのままなんです!
ここ数年は温暖化現象のせいか、そこまで厳しい冬ではない。とはいえ、やっぱり冬。夜になると、冷えてくる。
私の親友のひとりに、R君というピアニストがいる。彼はベルリンに住んでいるのだけれど、仕事でいろんな国を飛び回っていることが多い。先日、アメリカからお土産を買ってきてくれた。
にやっ・・と笑って差し出した紙袋には、長さ30cm、太さ3センチはある巨大なボールペンが入っていた。その名も
<Really Big Pen!>
・・・・・・・・・・・ これでどうやって書くんだ! (;`O´)oこらー!!
そんなアイディア溢れる彼が、ついこの間とっても嬉しいお土産をくれた。今度は佐渡ヶ島からのお土産というそれは、なんと入浴剤!! お風呂の好きな私にはたまらない!しかもこんな寒い時期となれば、自宅温泉気分だ♪
早速いただいた袋を開けてびっくり。その名も
<金箔入り 黄金の湯>
―金箔? 黄金??
パッケージもキンキラ金なのだ。なにかの映画であったバラの花に埋もれるお風呂の様に、金箔に埋もれるのであろうか・・・( ̄▽ ̄)。o0○
などと、想像しながら、お風呂に入れてみた。
あら?・・・ごみが浮いている・・・・・
と目を近づけると、・・・・・ああ、ありました、金箔。(-o-)
埋もれるなんて、夢のまた夢。
金箔様は、ちらりちらりと浮いていたのでした。あたりまえか・・。
黄金風呂、というわけにはいかなかったけど、(笑)入浴剤のおかげであったかーい温泉気分を味わうことができ、感謝感謝♪ とっても快適でした。ありがとうR君!
ちなみに 上記に登場したお土産たちです。
Really Big Pen
黄金の湯
こちらに浮いているのが、黄金の金箔です・・・
なんでも、ちょっとした瞬間に、なるほど!っと開眼することがある。
9月に、イタリアで、とある家庭のお食事に参加させてもらう機会があった。その家庭は、小学校の先生をしているというお父さんとお母さん、そして心理学で大学入学を果たしたばかりの賢くてとってもやさしいお兄ちゃんと、明るくて気さくな妹の4人家族。家は普通のアパートの一室に見えて、実は台所に階段があり、なんと2階建て!
部屋のあちこちに飾られているちょっとした置物などがとってもおしゃれで、素敵なお部屋でした。
さて、夕食タイム。さすがイタリア、やはり出てきたのはパスタ。一日のうちお昼か夜には必ずといって良いほどパスタを食べるらしい。でも、あたりまえか・・、日本人で言うお米ですからね。笑
その日は、イタリア料理定番のひとつ、カルボナーラを作ってくださった。シンプルでとても美味。おいしいおいしいっ!を連発しながら食べていて、ふと気がついた。スパゲッティーが短くてとても食べやすい。フォークでくるくるっと巻いて食べる必要がない。私は毎回よくばってフォークに巻きすぎてしまい、口に入らない・・・・(-_-;)
という目に何度もあっている。
ところが、そのスパゲッティーは短く切ってある感じ。
さっそくお母さんに、質問。
―イタリアの家庭ではスパゲッティーを切って出されるんですか?
気さくなお母さん:
―あらぁ、ちがうわよぉ おほほ♪
とニコニコ笑って、エプロンで手をふきふき、台所に行ったかと思うと、
―こうやるのよ♪
と、目の前でまだ茹でていない硬いスパゲッティーを、ばきっと二つに折った。
なべに入れる瞬間に、二つに割るらしい。
へええええ。コロンブスの卵みたいだ。当たり前のようで、私にはまったく思い浮かばなかった知恵。それから、私も ばきっ!と二つ折りしてゆでている。
このお母さん、私があまりにも感心していたせいか、いつまでもほら♪、ばきっ、ほら♪、ばきっっと、スパゲッティをばきばき折りまくっていた。お、お母さんそんなに折らなくても・・・汗
話は変わるが、ヨーロッパに来て、まさに“目から鱗がおちた!”という経験がある。
それは、ナイフとフォークの使い方。私は小さいころから、母に
―洋食のとき、ご飯はフォークの背に乗せて食べるのよ
といわれていた。そういいながら母は、フォークを裏返して、山型になっている部分にご飯をのせ、ナイフでぽんぽんっとったたいて、少しつぶして、口に運んでいた。子供の私にはフォークからごはんが滑り落ちそうで、ふらふらしながら口に運んでいた覚えがある。
ところでみなさんは、そう習いませんでした????? (・o・)
ヨーロッパに来て、とある家族に聞いてみた。
―フォークの後ろに乗せて食べるの難しくありません?私ずいぶん練習したけど、やっぱりうまく食べれない・・・。
“・・・・・・・・・・・・・・・・”
外国人の皆さん、しばしの沈黙の後、
わっはははははは!!!!!! (⌒▽⌒)アハハ!
―なに、君の国ではそんなアクロバティック(曲芸的)なテクニックを使ってご飯を食べるの??
―えー、みせてみせて!!!
っと、なんと私はすっごい笑い者になってしまったのである・・・。フォークの背にごはんを乗せて食べるなんて聞いたことがないそうな。
しかも、そこで外国人の方々みんなで、フォークの背にご飯を乗せてみようとトライし始め、まったく怪しいテーブルになってしまった。
小さいころからがんばってきた私の今までの苦労は・・・そうです、水の泡。しかも、しばらくの間、笑い話の種にされてしまうという始末。
日本人の友達に聞いたら、大半が私と同じように習ったという。もう、誰がそんなうわさを流したんだーーー(怒)
人との出会いや会話を通じて、ふと新しいことに気が付かされることがある。まさに目から鱗。日本語でも、友達との会話の中で、自分が間違えた言葉の使い方をしていたり、間違った読み方をしていることに気づいて、内心はずかしいーーーと思うことがある。
そのたびごとに、やっぱり人と接するって大事だなと思ったりする。これからも人との出会いを大切にしていきたいな。
ひと言メモ:
目から鱗が落ちる・・・ということわざは、新約聖書から起こった言葉だそうな。
サウロという、あることから盲目になった人が、キリストの奇跡でまた見えるようになるという話で、聖書に
<直ちに彼の目より鱗のごときもの落ちて見ることを得>という表記があり、そこに由来しているそうです。
―それだと、綺麗すぎるんです。技巧に走りすぎているんですよ!!
先日テレビをつけたら、そう言っている出演者の声が耳に入った。
俳句の話だった。
俳句にも様々な技法があるらしい。五,七,五という限られた文字の中にいかに凝縮して情景や心情を描くかということを求め、言葉の選び方や並べ方など、試行錯誤して作品を作るのであろう。ところが、美しさを求めて練りに練っていくうちに、技巧が表にたってしまうというのである。確かにそれらの作品を見ると、言葉面は美しいけれども、結果として読む側の心にすっと入って来ない。
この人はこうも言っていた。
―正岡子規は、俳句にできるだけ自然体を求めていたんです。
このことが頭の中に残り、ここ数日考える機会になった。
そういえば、料理の番組を見たときも、こんな話をしていたっけ。
<素材の味そのままをいかに引き出せるかが決め手です>
何でも同じなんじゃないかな・・・そんなことをふと感じた。俳句も、料理も、音楽も、人間も・・・。
<自然である>
このことが何においても一番の魅力であり、そして一番難しいところなんじゃないかな。当たり前のようで忘れやすく、でも何かの時にとても助けになる、そんな大切な言葉に出会えた気がして、今日はちょっと嬉しかった。
PS おしまいに、正岡子規の俳句をひとつ
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺