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2017年5月 3日

ベルリンは遠かった (最終回)

(前回の続き)

そこに待ち受けていたのは、優しそうなのーーーんびりした50代ぐらいの女性。しかーし、トロけるほど優しいのはいいのだが、ここからが、この女性の天然ボッケボケの劇場の始まりだった。


女性:どうされました?

D: (iphone画面で搭乗券を見せて),ご覧の通り乗り遅れました。

女性:んまぁ、あらぁ、そうですかあ。まあまあ、大変ねえ。困りましたねえ。ちょっと見てみますね

とiphoneを受け取り、コンピュータに向かったかと思うと

女性:あら〜ん、iphoneの画面がヒョイっとどっかにいっちゃったわ。私こういう機械ぜーんぜんわからないのよねえ。

とiphoneを返され、

女性:でも大丈夫、名前は見れたわ♪ とコンピュータに向かっている

私が、(機械音痴でコンピュータ使えるの?)

と思っていると、
次の便は14:30ね。これに乗れるかチェックするわね、という。
さっき念のためDに次の飛行機を見てもらったら12:50にあるはずだ。だいたい14:30の飛行機はなかったはず。

Dが、<そうですか、でも確かもう1つ前に12:50があったと思うのですが>

というと、
女性: えー、あら?そう?私のコンピュータはピピッと最初に14:30と出て来たけど .........まーあらあらほんと。12:50があるわ♪