
村田理夏子プロフィール
1973年生まれ.96年東京藝術大学卒業。在学中にソリストに選抜され芸大オーケストラと共演。1996年よりドイツ政府給費留学生(DAAD)としてベルリン芸術大学に留学、パスカル ドゥヴァイヨンに師事。1997年、マリアカナルス国際コンクール入賞、2000年にはポルトー国際ピアノコンクールで第3位受賞など数々の成功をおさめ、東京、ベルリンでソロリサイタル開催。同時に数々のラジオ録音をする。また1998年のベルリン交響楽団(Das Sinfonie Orchester Berlin)との共演(モーツァルト:ピアノ協奏曲KV467)が大好評を博し、以後、毎年ソリストとして招待され、ベルリンフィルハーモニーホールにおけるピアノ協奏曲の公演は既に20回近くを数えている。
ベルリン芸術大学では、DAADのほか、Nafog奨学金、ロームミュージックファンデーション、ヒンデミット財団各奨学生として研鑽を積み、2000年には同大学を満場一致の最高点で首席にて卒業、”国家演奏家コース”へ進学。現在はベルリン芸術大学講師として後進の指導にあたっている。最近ではヨーロッパ最大の講習会の一つ、クールシュヴェール夏期国際音楽アカデミー(フランス)に講師として参加しているほか、自主企画MessageFromBerlinと題し、日本でのプライベートレッスンシリーズを開始。大好評を博している。
室内楽分野での活動も積極的に行い、世界的に有名な演奏家の元で研鑚を積み、ここ数年、数々の国際音楽祭から招待を受け、スティーヴン・イッサーリス、チャールズ・ナイディック、ロマン・ギュイヨなど著名な演奏家と共演。
2006年からは、パスカル・ドゥヴァイヨンとピアノ・デュオ活動を本格化。フランス・サン・ナザレの”Consonances”音楽祭、クールシュヴェール、ベルリン、パリなど多方面から招待を受けている。2008年にはメシアン生誕100年を記念したドゥヴァイヨンとの2台ピアノCDをリリース。
